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『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.37』

毎日必死こいて生きていれば、良いことも悪いことも起きますよね。

そんなときにどうしたって凹んでしまったり、
何であんなことをしちゃったんだろうとか、
どうしてあんな風に言っちゃったんだろうとか、
悩んでしまうこともありますよね。

それはそれで仕方ないと思います。
人間ですから目の前に起きたことで心が揺れて当たり前です。

大切なのはそのあとです。
凹んでしまったり、悩んでしまったりしたあとの話です。

そこからすぐに立ち直るのか、
それともしばらくその時間を過ごすのか、
それによって未来の時間が変わります。

ボクらの人生は今この瞬間に終わるわけではないですよね。

この先もできるだけ長く続いてほしいですよね。
そして出来れば笑っていたいですよね。

だからボクたちは今起きたこと、
今まで起きた経験を、
前向きに捉えた方が良いと思うんです。

そしたらボクたちはこう言うはずです。
「あの時にあんなことがあったっけど、今が笑って過ごせているから良いよね」
ってね。

そのときはしんどいのが当たり前です。
だからそれはそれでいい。

出来るだけ早く前を向きましょう。
そして笑って過ごせる未来を過ごしましょうね。

ボクは目の前の事実の捉え方を、未来の自分にとってプラスに捉えられる様に練習をしました。

そしたら自然と出来るようになりました。

それもメンターから教わったことです。

お陰さまで心臓が弱って、未熟児で生まれた長男坊もこんなに元気になれています。

生まれたてのあの頃はこんな未来を想像できなかったけれど、今では小さいどころか大きすぎるくらいです。

こんな笑って過ごせる未来が来るとは思えませんでした。

あんな出来事があっても、今では良いネタです。

だから皆さんも未来が笑って過ごせるようにしていきましょう。

ボクが応援します。

ご縁に感謝。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。