見出し画像

『勇気と元気とやる気とパワーが湧いてくる筆文字シリーズ Vol.38』

今朝も薪割りからスタートしました。
ちなみに昨日もそうです。
薪割りの仕方をスタッフの方に教えていただきました。

薪割り一つとっても、簡単ではないことを教わりました。

今までキャンプ場で薪を買ったとしても、太いまま火にかけていてなかなか火が点かない状況でした。

そして無駄に着火材が活躍するっていう状況。
ちゃんと学べば良かったです。

まずは割り箸くらいの太さにすることがポイントなんです。

また一つ学べました。

昨日の段階でボクが考えていたことは、

「まずボクが火を起こせるようになって、明日は子どもたちだけで起こしてもらえるように見せておく。」

でした。

そしてしっかりと見せたので、今日は実行してもらいます。

さすがに薪割りは難しかったので、子どもたちが起きるまでにボクが準備しておきました。

そしていざ子どもたちにやってもらうと、
あ~でもない、こ~でもないって言いながら、ちゃんと作っていました。

これで子どもたちの中では、
「パパがいるから火が起こせる」
から、
「自分たちでも何とかすれば火を起こせる」
に変化したと思います。

百回見ているより、一回チャレンジした方が得るものが多いってことを体感したと思います。

そしてやっと朝食にありつけるのです。

普段はチーズが食べられない次男坊も、
「うっめ~。」
って食べていました。

やはり愛宕山こどもの国は、教育施設でした。
本当に得たものが多い。

子どもたちと一緒に成長が出来ているGWです。
しっかりと子どもたちに経験という花を咲かせられたキャンプでした。

皆さんも、知っているからしているに変えられるチャンスを積極的に取りに行きましょう。

未来の自分の人生に花を開かせるきっかけは、ただやってみるってことですよ。

ボクはそのやってみるを実践しまくっています。
皆さんのやってみるも、筆文字で応援しますよ。

ご縁に感謝。

サポートしていただいた贈り物はそっくりそのまま、年間1000枚書いて全国の皆さまにお届けしている直筆はがき代に充てさせていただきます。