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#Lovegraph
002 わたしの好きなもの
お久しぶりです昨日は久しぶりに予定のないお休みの日。
ゆったりと流れる時間に、焦りや追われる気持ちもなく、穏やかに過ごせて本当に幸せな一日でした。
大好きな時間の過ごし方、大好きなこと、大好きなもの。
「自分は何が好きなんだろう。」
たくさんあるけれど深くまで言葉にしたことがないものが多いな。
今日はその中の1つを言葉にしてみようと思います。
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写真の話カメラマンとして仕事をさ
001 春を待ちわびて
お久しぶりです。にっしーです。
418日続けていた毎日noteから一息ついて1週間とちょっとが経ちました。
一息ついてみての気持ちの変化と、これから来る春に想いを馳せて少し言葉を残しておきたくて書き始めます。
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そっとペンを置いて朝の過ごし方をゆっくりと見つめ直してみた。
トースターでパンが焼けた音、玄関のドアを閉める音、駅まで向かうときの光、日々変わる景色。
無意
#413 チームを強くするということ
4年前。
あのときに聞いた言葉が今更ながら実感に結びついてきました。
「1人が10つよくなったとしてもチームを強くすることはできない、全員が5ずつ強くなった方が絶対にチームは強くなる。」
最初はどういうことかいまいちわかりませんでした。野球をやっていたからこそ余計に「バッテリーが強ければチームも強くならないか?」と、素直に感じていました。
言いたいことはシンプルなこと。
例えば、Aチーム
#410 人生を追体験するかのように幸せな体験を届けていきたい
2日間の濃密で、新鮮で、あったかい時間を終えて…。
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この二日間熱海の施設に泊まり込みで開催された「Lovegraphジャーニー」に参加してきました。
総勢150名ほどのラブグラフ関係者が一同に集まる一年に一度の機会。
カメラマン同士な対話、カメラマンと運営の方との対話、人と人としての対話。
本当にあらゆるところで対話が生まれている空間だった。
ラブグラフらしさってなんな
#407 手段を、世界を、広げてくれるもの
幾つになっても磨き続けられること。
そんな趣味と仕事を見つけられた自分は本当に幸運だと思う。
どこまで行ってもゴールはないし、どんどん新しい世界の扉が開かれる。
少し先の未来にいる人たちも数多いて、ベンチマークもしやすい。
そんな領域が好きになってしまったのが運のつき。もう抜けることはできないんだろうな。
人に幸せを届けるための手段でしかないけれど、その手段の幅はもっと広く、深くまで広が
#406 講師という立場と、伝える難しさについて
講師という立場は本当に難しいなと思う。
教えるときもあるし、磨くときもあるし、見出すときあるし、諭すときもある。
カメラマンを採用するための研修講師を12月から始めてたくさんのことを思う。
ぶれてないのは、「その人自身の想いをむげにせず、これから先のステップと接続するのが役目」だと決めていること。
講師から伝えられることは探せば沢山あると思うけれど、それを一回で全部伝えるのはきっと違う。
#405 今の僕なりの本業と複業とのバランスのとり方について
副業?複業?みなさまにとってこの言葉はどのような意味の違いを持ちますか?
それぞれの言葉は似ているようで少し違うんじゃないかと僕は思います。
”副業”
本業の収入を補助・サポートするような仕事のこと
責任はそれほど大きくない仕事
”複業”
本業と並行してプロ意識を持って行う仕事のこと
想いを強く持って責任感も伴う大切なもう一つの仕事
こんな違いで捉えています。
だからこそ僕は”複業”の方
#403 撮影前中後のコミュニケーションのポイントをまとめてみた
ゲストさんとの撮影に全集中するために少しずつ、少しずつ潮目が変わってきている。
僕の写真を見て、そこに映るゲストさんたちの柔らかくて暖かくて幸せに溢れている表情を見て、依頼をしてくださる方が増えてきた。
初めの頃は撮影して納品するだけで精一杯だったのに、この頃は1回1回の撮影に全集中して、そのゲストの皆様の幸せとか、その日一日が楽しかったという気持ちで終われるように意識を向けることができるよう
#386 当たり前の特別
特別な瞬間って当たり前のように流れる日常でも、結婚式のように一生に一度きりの瞬間でも、どんな瞬間でも見つけることができる。
何気なく笑い合ってる瞬間も、ご飯を食べてる時も、朝家を出る時のことも。
だからこそ、僕はもっと見つけていきたい。
当たり前の特別を。
気取らなくたっていい、緊張しなくたっていい、あなたがありのままで在る。
その一瞬一瞬が、かけがえのない当たり前の特別。
自分自身の
#384 何気ない瞬間だからこそ残すことに価値がある
バズっている…。
先日の引っ越しの時にLovegraphで撮影を依頼した。
その時の写真が全国に広まっている。
引っ越しという何気ない1日が、こんなにも特別な1日になり得るんだ。
ということに共感してくださった方が広めてくれてるんだろうな。
Lovegraphなら価値は生まれた時から最期の時のライブイベントの全てに宿る。
どんな瞬間もゲストさんにとっては特別な瞬間で、一見なんでもないよ
#363 カメラに向き合ったら人生が幸せに溢れた一年になった話
この一年も残すところ数時間。想像もしなかった1年が待っていた2019年の中でもカメラと写真にはお世話になったし、何よりも”好き”自信を持って言えるようになった。
そんなカメラ初心者がカメラを仕事にして、想いをカタチにしたいと思うようになれた1年間の物語を最後に残そうと思う。
※冗長かもしれないので予めご了承ください※
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カメラを仕事にしたい、言葉にしたことから始まった。
#360 撮影体験というギフトをこれからも届けられますように。
360日続いたこのnote。来年はどんなふうに活用しようかここ数日考えている。毎日更新にするのか、毎週1-2本にしてナレッジを発信するマガジンにするか…。そんなことも年末年始で深めていこう。
昨日の晩で本業は仕事納め。多くの人も昨日で最後の人も多かったのかな。
今日はラブグラフの仕事納め。年の瀬の忙しい時間に依頼をくださった大切なゲストさん。
家族とのかけがえのない時間をカタチに残したい。そ
#341 だったら、一生バカでいいや。
心地よい筋肉痛と余韻の中でこの土日は出張カメラマンサービスを運営する株式会社ラブグラフの社員のみんなとの運動会だった。
1人次の日の結婚式のために、みんなのバスとは別で会場へ向かった。
「バスの重たいエンジン音にみんなと揺られたかった。」
そう感じたのは、ほんの一瞬。最初の数時間離れ離れになってた時間をすぐに取り戻せるくらい最幸の空間がここにあった。
心地よい筋肉痛と余韻に浸りながらベット
#339 凍てつく寒空の下へ
凍てつく寒空の下の東京駅へ向かう。もうすでに、野球少年たちが熱心に練習をしている。
楽しみなことで目が覚めて、この一週間の疲れが嘘のように、今日は体が軽い。
「まだ体は若いな。」
これからすることももちろん楽しみだけれど、それ以上に多くの仲間に会える空間がそこにあるということがたまらなく嬉しい。
この1週間は今年で1番仕事に追われる1週間だったからこそ、この土日があることが余計に原動力にな