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ぽつぽつと、夜のひとりごと。

久しぶりに彼との電話のない夜
なんだか眠れなくて、頭の中で書きたいことが溢れてきて、明日も早いけれど書きたくなってしまった。脈略も落ちもない。夜のひとりごと。


⋆⸜☾‎𖤐⡱


大学生の振り返り

大学生活の終わりが見えるようになったからか、振り返りがしたくなった。大学生って大きい枠から、サークルにバイト、旅行やあそび。勉強や資格。小さい枠でも、いろんなことやったなぁって。

本当にいろんなことやってきたけれど、大学4年生の1年は特別長くて、きっとこれからの人生にも影響を及ぼすことが盛りだくさんな、濃厚で充実して、苦しく辛く、でも素晴らしくたのしい1年だった。

大きな出来事はたくさんあった。
彼と話すようになったことでこうやって変わってきたんだと思う。本当に話せて良かった。


- ̗̀𖤐 ̖́-‪


生きる意味

生きる意味や存在価値を考えてしまう。
幼い頃、死ぬのが怖いって泣いて眠れない日があった。死んでしまうのにどうして産まれてきたんだろうって考えて、死んでしまうと意識が無くなってしまうなんてそんなの怖いって。そんな夜が多々あった。
だから私は “生きる意味” を考えてしまうのかもしれない。
でも、そんなこと考える必要ないって最近思う。難しいこと考えなくても、毎日充実して楽しければそんなこと考える時間なんて無いし、「産まれたから生きている」そんなふうに動物的考えていいんじゃないか。だって私たちも動物だもん。

それにしても、この類のことは夜に考えがちであるのはなんでだろうね。


☾⋆·̩͙⑅*


コンプレックスも愛したい

ずっと自分のことが嫌いだった。小学生の時いじめにあっていて、いじめてきた人達を憎んでいるけれど、それ以上に自分というひとが世界で1番嫌いだった。自分が他人だったら絶対関わりたくないと思う。超理論的、可愛げ無し、ドライで自立してるようにみえて、独りで生きていけるような強いひと。ってたぶん見える。でも実際は全然そんなことない。理論的かもしれないけれど、ドライだけれど、可愛げも無いけれど、強くない。そう、見せているだけ。そんな自分も嫌だった。恋愛的に好かれることが多かった小中学生の頃。全く知らない他クラスの子からラブレターをもらった。怖かった。知らない人に知られているのが嫌で、恋愛を避けるようになった気もする。好かれないように振舞っていたような気もする。好意を踏みにじるような言動になった自分も嫌だった。たぶん、そんな些細なことの積み重ねが “自分のことがきらい” という感情を産んでしまったのでは無いかという気もする。

でも、でも(?)2023年を過ごして、私は少し自分のことが好きになった。いや、好きではないかも。うーん、、嫌いでは無くなった。無理やり好きになろうとしなくてもいいんだなって思えたのかな。まだ上手に言葉にできないけど、「今の自分ちょっと好きかも」って瞬間や自分の身が軽くなったような気がして、「好きとか嫌いとか、考えてもしょうがなくない?自分はどこまでいっても自分なのだから、面倒な性格も引き受けて上手に使えばいいんじゃない?」って思う。自分に対して好きや嫌いって感情向ける必要すらないんじゃないかなーって思う。いつか、コンプレックスも愛せるようにはなりたいなと思う。


✲゚.*


春からの生活①洋服会議

今までは汚れる前提・動きやすさ(ものづくりのしやすさ)から服を選んでいたけれど好きな服着れるんだな〜嬉しい!反面、身軽なパーカーとかスウェットみたいな服に慣れてしまったからそこから脱するのがきつい矛盾に挟まれている。それに彼くんが突然アウトドアな遊びに連れ出すからデートもひらひら〜みたいな服着るとOUTな日もあるんだよね。これから自分で洗濯するとなると綺麗服めんどそうだし。きらきら〜ふわふわ〜ひらひら〜したいけど、めんどう。身軽な旅もしたいからな、、、とすでに春からの服装がめんどう。とりあえず春まで服買わないのが目標。めんどうって何回出てきたかな。


✿*⑅︎


春からの生活②お仕事と旅

そんな、服が面倒な春。
不安が結構大きいなって最近感じる。インターンは私はできないらしく(元々新卒入れる予定なかったからカリキュラムが無い)、懇親会も行けるか分からないし、誰にも会わずに4月1日を迎えそう、。
おお、こわ〜い。
だったら遊びたい。旅したい。春の尾道に行きたいの。無性に。夏の広島旅では尾道の時間超少なくて “次” に託したので、その次を早く連れてきたいのに加えて、「あの景色に桜があるのいいな〜」て、ふとした瞬間に妄想してしまう。わあきれい。行きたいなぁ…💭


春からの生活③やっぱりお仕事

お仕事はやっぱり不安がとっっっても大きい。
でもそれよりちょっとだけ楽しみもいる。
最初の面接官が楽しそうにお話していたのが印象的で、はじめてみたオフィスの開けた明るさと活気を感じて、最終面接官の話はとても興味深くて、毎回「なんかいいな」と感じる瞬間が多々あった企業さんだから。
新卒で入れる予定のなかった、HPの1番上に書いてある部署(?)事業(?)に入れてもらえて、能力を買ってくださって期待してもらえることが嬉しくて、ちょっとだけ理系を感じられるのもまた良くて、やっぱり私はOnly.1に憧れてしまうから、それになれたのも嬉しい。新卒の同期に会ったことは無いけれどたぶんエネルギッシュな人が多いんだろな。わくわく。


𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣‎


卒論はやっぱりたのしい

院進やめた理由。挙げればいろいろあるけど、実際研究室の環境の悪さが50%は占めていると思う。教授の独裁政治で、毎日10-16時最低で、化学系とかに比べたら甘いよ?それでもこの自由のなさや、それから先生の独裁制に嫌気がさした。ここに居ても、私はこれ以上成長できない。こんな教授の手となり足となるのは嫌だ!

分野も特別得意じゃない。だって元々文系だもん。勉強は好きだけれどやっぱり飲み込みの悪さは感じる。理解しにくい。でも、やっぱり面白い。私の研究テーマは今年からの初期研究だから、それこそ本当に難しい。見通しが立たない。できないの連発。でも、できる楽しさは普通の研究以上にあって、プログラムは頭が受け付けなくて大変だったけれど書けるようになってきた今面白いとようやく感じれるようになった。やっぱりあと2年、研究しようかなとふとした瞬間思うけれど、2年はきついなといつも思う。

これだけ理系で難しい「制御」の分野もできるのに、それを捨てるなんてほんと、もったいない。でも、それでいいんだ。私の頭の中にあるから、欲しい人はたくさんいるけれど知識はあげれないのがまた良い。私は悪い人だな。滑稽。


✎‎𓂃𓈒𓏸


彼に会いたい。恋しいな

たぶん私はかなりさっぱりドライなタイプで、わがまま言えない性格でもあるから「電話したい」とか「会いたい」とか思っても言わない。最近はそれでも「電話したいけどどう?」くらいは言うようになった。今日は卒業研究が長引いて、家に着いたのも23時すぎで、そこからお風呂はいってとなると寝る時間は25時に近いことが予測できて、明日も早いし電話はきついなって思ってた。結局、今日は彼からはなんの音沙汰も無く、こうやって久しぶりに静かな夜を過ごしているのだけれど、眠れないんだよな。彼の声には睡眠薬でも入っているのだろうか。でも少しずつ、、これだけ書いてるのだから少しずつとは遠いけど、ようやく眠れそうになってきた。
ああ、彼に会いたい。やっぱり電話したかったな。


‪ෆ‪.*・゚


気がついたら3000字も書いていました。
最近全くと言っていいほど書けなかったのでびっくり。スッキリした。。

もう3時ちかい。明日早いのに起きれるかな。
やっと眠れるくらい眠たくなってきたので目を閉じます。ひとりごとにお付き合いいただきありがとうございます。
おやすみなさい。良い夜を。



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