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育成年代(中学生)のチーム

南紀オレンジサンライズFCは、和歌山県の紀南地方を中心として「サッカークラブ×移住×農業」をテーマに2022年より活動を予定しているサッカークラブです。

選手・スタッフが和歌山県外から移住し、そこで農業を中心とした仕事に取り組みながら、サッカーだけでなく地域貢献活動も積極的に行うことで、周辺地域の活性化を目指します。

今やサッカーは日本の中でメジャーなスポーツの一つとなりました。

しかしながら、地方に行けば行くほどサッカーが出来る環境がない地域もたくさんあります。

和歌山県の「みなべ町」もその一つです。

和歌山県と言えば野球が盛んということもあり、規模的には小さい町ながら、野球場はいくつも存在しています。

その一方で、みなべ町の中学校と高校にはサッカー部がなく、中学生以上でサッカーを続けたい人は別の市町村まで行く必要があります。

クラブとして、ゆくゆくは育成年代の指導にも関わっていきたいと考えていました。

そこで、みなべ町を活動拠点の第一候補として、5年以内に中学生年代のチーム(ジュニアユース)設立に向けて動いていく予定です。

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現在、南紀オレンジサンライズFCはクラウドファンディングを実施しております。

今回のプロジェクトを通じて、一人でも多くの方に南紀オレンジサンライズFCや農業、地方への移住に興味を持ってもらうとともに、今後このページをご覧いただいた皆さまと一緒に活動できるようなことがあれば、これほど嬉しいことはありません。

スポーツを通じた地域創生のモデルケースを作るべく始動する南紀オレンジサンライズFCへのご協力をよろしくお願いいたします。


最後まで読んでいただきありがとうございました! いただいたサポートはサッカークラブ「南紀オレンジサンライズFC」の運営費として使わせていただきます。