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元ワンカル店員による"焼肉きんぐ"談話

こんにちは!

突然ですが、"体重増加"に欠かせないものって何でしょうか?

炭水化物?睡眠?筋トレ?いえいえ、違います。

"焼肉食べ放題"です!!(キリッ)

我が家では月に2度以上は必ず焼肉を食べる習慣があります。それほど奥さんも私も肉というより"焼肉"が大好きです。そのため結婚記念日も11月29日という「1129(いいにく)の日」にわざわざ設定するほど。

というわけで、本日は焼肉きんぐ 大阪鶴見店へ行ってきました。はじめてのお店ということもあり、元ワンカル店員の目線でご報告させていただきます。

"焼肉きんぐ" その名に恥じないお店

到着したのは17時頃。ネットで予約しようとしたものの、EPARKが受付けず予約なしで行くことに。

当然のようにウェイティングが1時間20分ありました。この過酷な状況下でも満席を維持できることは、、、期待できます

ではまず最初に感想をお伝えしておくと、「"きんぐ"の名に恥じない欠点のないお店」でした。

誰もが飽きないメニュー構成

"焼肉食べ放題"戦国時代の現代において、看板メニューである塊肉をはじめ、様々なジャンルのメニューが豊富に用意されているのは必須事項です。

私が注目するのはサイドメニューの充実と、肉そのものの品質。その点においては大満足な内容でした。

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特に海鮮系の充実は他を圧倒しているのでは?小蛸の味噌焼きはタンパク質を欲しているマッチョには有り難い存在です。

"塊肉"が最高に美味しい

ワンカルビに行くといつもやってしまうのが「塊肉祭」。普通のお肉は極少にして、頼むお肉は全て塊肉にしてしまうことです。それほどに塊肉へのリスペクトがある私たち夫婦。

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今回も序盤そうなりかけたところをグッと気持ちを抑えてその他気になるお肉をまんべんなく注文しました。どれも美味しかったのですが、やっぱり塊肉が最高です。自分の好きな厚みにカットできるのがたまらない。

少し気になった点

そんな素晴らしい放題を満喫させてもらったのですが、少し気になった点もありました。

それが、一部のお肉のメニューに書いてあった「やわらか加工」の文字。これはちょっと残念でした。カルビとロースの一部だけでしたが、これらは注文するのを避けました。

ここで詳しく書くことはしませんが、ネットで調べればすぐに出てきます。私はお肉にそのような加工を施すことに反対派なので。

まとめ

以上、はじめての焼肉きんぐに行った感想でした。元ワンカル店員と勢いで言ったものの、それらしい独自の内容は皆無でしたね。すみません。
というのも、"焼肉食べ放題"ってもう何か変なことがない限り、それだけで楽しいじゃないですか?

細かいことは気にせずに、単純に目の前の焼肉を時間いっぱいまで堪能する。その後どれだけ辛いことがあろうが、その場を最大限チカラを出し切る。それができるのが唯一、この焼肉食べ放題というシステムなのかなと思っています。

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※自動配膳機械なるものが店内を徘徊していました。子どもにとっては興奮ものでしょう。

ありがとうございました。

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