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「急にガタがきた」体で密かに起きている大変化。体調の変化が気になり出す「プレ更年期」、あなたはどう過ごす?

こんにちは。5月上旬にしてこの暑さ皆様はいかがお過ごしでしょうか?

最後のアラサーの年を迎えた私は人生で初めて無理すると身体が全くついてこないという現実にここ最近自覚しました。私の無理をするとは正直なところ常識とはかなりかけ離れた無理のかけ方で、そこは個人的にもよくないとは前々から思ってはいましたが、無理をして身体が疲れていると感じていても、気力でどうにか最近までこなせている自分がいてあまり気にしていなかったのが、正直なところです。しかし、先日は仕事中に突如嘔吐してしまい途中で帰宅したり、打ち合わ中や早朝起きた際に吐き気を催す程の異常な立ちくらみがしたりと私の場合は無理をすると立ちくらみと嘔吐と微熱という厄介な症状を何度かこの数ヶ月繰り返しており、なんだかそんな不調な自分にげんなりしました。主人と出会い10年を超え当時のことを互いに振り返り想い出話をしていてふと気付きました。無敵でしかなかった出産までの22歳〜26歳の生活を考えたら、もう無理ができない年齢に私自身が突入しているという現実にハッとした最近です。

20代前半とは圧倒的に違う体の変化

成熟期:女は28歳、男は32歳からで多少の無理が効くゆえ不摂生しがち
女性としての体が出来上がるのは21歳、男性は24歳。そこから女性は28歳、男性は32歳のピークを目指して駆け上がります。正直なところ、このくらいの時期は男性も女性も、多少の無理か効くゆえ、あまり健康にも気遣うことも少なく不摂生しがちといえます。

ただし、健康に気を遣わなくてもルックスには気を遣う多感な時期。そのため若い女性の間で痩せすぎがひとつの問題になっています。これは、肌荒れや冷え、動悸やめまい、便秘、イライラ、ひいては骨粗しょう症などの原因になることもあるほど、体に悪影響を及ぼします。

さらに、無理が効く年代ゆえに陥りがちなのが、睡眠不足。「若い頃は、徹夜しても別に平気だったけど、だんだん睡眠不足がそのままお肌の状態に表れるようになり、これはマズイよね」と感じている同世代の方は多いです。締切前やプレゼン提案前に夜を徹したことが多い仕事柄の人も「最近は徹夜は無理。徹夜しようものなら、次の日は仕事の効率がガクンと下がる。忙しくて睡眠だけは確保できるように心がけている」という人が圧倒的に増えた。

睡眠不足も、年齢にかかわらず健康の大敵若い頃に無理が効くのは、睡眠の「質」によるところが大きいといえる。寝つきがよくて熟睡できるため、短時間睡眠でもパワーをチャージすることができた。ただし、この「質」は加齢とともに低下する傾向が強く、高齢の方になるほど夜中に目が覚めてしまったり、早起きになったりと、眠りが浅くなってしまう。

転換期:女は35歳、男は40歳から。生きがいや楽しみだ大事に
女性のターニングポイントは35歳前後「ちょうど今年が33歳34歳35歳というそこのあなた!今年になって色々気になりだした」と語る人が増え、いわゆる「お肌の曲がり角」を意識する女性が多くなりこの歳くらいから。

「もちろん、お肌のケアはする。ただ、やり始めたらキリがない。気になり始めたら際限がなくて、そこにお金を費やすことになる」。確かに、若い容姿の自分でありたいと思う心は、誰もが少なからず持っているはずで。ただ、皆さん口を揃えて言うのが「適度な運動をしたり、なるべく新鮮な食材で料理したりと、普段の生活を意識する」ことでケアしようと考えている人がアンケートやご意見でもあまりに多くて驚きました。

「大事なのは、趣味。楽しみをみつけることも、健康な自分でいるために必要。あと、息子の友達のお母さんで流行りの韓流スターにハマっている人が不思議とハマったとたんにイキイキしてます。職場の年下と恋愛して若くなった気がする独身貴族の同世代キャリア女子。やっぱり女はいくつになっても恋することは大事なのかもしれませんね(笑)」。

一方、男性は40歳がターニングポイント。現代社会の40歳といえば、会社の中ではいわゆる中間管理職。現場でバリバリ働いていた以前から、人材を育ててまとめあげていく役職に就いたことで「前とは違うストレスを感じるようになる」人は一気に増える。

熟年期:女は49歳、男は48歳から運動と食生活が改めて大事になる世代
40代半ばから50代前半にかけて陥りやすい更年期障害。以前はホルモンバランスの乱れによる女性特有の症状と見なされていましたが、昨今では男性でも更年期障害に悩む方も増えてきました。閉経というわかりやすい体の変化がひとつの起因になる女性の更年期障害と違い、男性の場合は顕著な症状が出にくいという特徴があります。また、性格がきまじめで責任感の強い人や、長年続けていた運動をやめた人などが陥りやすい。

「急にガタがきた」体で密かに起きている大変化

最近の女性たちの日々の悩み事や不調って何?若年層から高齢層まで、各年代の特徴をざっくりと掴むのに役立つ。女性は「月経」「妊娠・出産」「閉経」などライフステージによって、大きくホルモンバランスが変化し、特にそれにともない体調も変動しやすいものである。

一般的に45~55歳頃に訪れることが多い女性の更年期。その手前、30代後半~40代前半を「プレ更年期」と呼ぶそうです。この時期から体の変化があらわれ、だるさ、肩こり、めまい、ほてりといった症状に戸惑う人も少なくありません。女性ホルモンが減り始めるプレ更年期には、どんな影響が出て、元気に過ごすためには何をすればいいのか。

年齢を重ねると、女性の体には大きな変化が起こります。卵巣機能の低下と、女性ホルモンの一つである「エストロゲン」の分泌量の低下。これらが絡み合って生じるのが更年期症状と考えられます。

プレ更年期には、まず卵巣機能の低下が始まりますこの段階では、エストロゲンの量はそれほど減少しておらず、月経も定期的に来ていることが多いですが、月経周期や日数が以前よりも短くなる人が増えてきます。また、卵巣は脳にある視床下部という部位から指令を受けて、女性ホルモンを分泌していますが、卵巣機能が低下すると、指令通りに女性ホルモンを分泌することができなくなります。すると、反応しない卵巣に指令を送り続ける視床下部にも混乱が生じてしまい、自律神経が乱れやすくなるそう。これによって、だるさ、肩こり、睡眠障害、動悸、めまい、ほてり、異常発汗など多様な症状が出るようになります。

自律神経の乱れ自体は、年齢にかかわらず起こるもの。特にプレ更年期は、仕事、子育て、親の介護など、複数の役割を抱えて忙しい人が多く、ストレスによって自律神経が乱れやすい環境にあります。そこに卵巣機能の低下が加わって一層自律神経が乱れやすくなり「以前よりも疲れやすい」「常になんとなく調子が悪い」といった状態になりがち。

エストロゲンの分泌量は、プレ更年期から少しずつ減り始めますが、本格的に減少するのは、閉経が近づく更年期になってから。

体調の変化が気になり出す「プレ更年期」、あなたはどう過ごす?

プレ更年期や、その後に控える更年期を元気に過ごすためには、基本的なことですが、バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動が大切だそう。こうしたことが、自律神経を整えることに繋がりが一番強いようです。また、自分自身がリラックス、リフレッシュできる方法を見つけて早めに取り入れるのもよいそう。ストレスの原因が明確であれば、それを根本から取り除けないかどうか、考えてみるのも一つの方法。ただ、すべてを頑張ろうとすると、かえってストレスになるので(これまさに私ですね)、無理をせず、できる範囲のことを心がけたいものです。

プレ更年期は、子宮筋腫や子宮内膜症など、婦人科系の疾患を抱える人が増える時期でもあり、月経痛が強くなったり出血が増えたりしている場合は受診が必要ですが、症状がなくても婦人科で定期的に超音波検査や子宮がん検診を受けることが大切。検査に行くことで、医師との相性を確認することもできますので、何かのときに相談しやすいかかりつけ医を見つけるきっかけにもなる。

プレ更年期も、その先の更年期も、この時期の体調の変化は個人差が大きいそうです。更年期はすべての女性に訪れますが、特に困るほどの症状を感じないまま閉経する人もいますし、症状のあらわれ方もさまざま。症状が出ても多様な方法で対処できるようなので、心配しすぎることはないようです。プレ更年期は、さらに大きな変化が訪れるかもしれない更年期に向けた準備期間と捉えてみた方が良さそうで、生活習慣を見直すタイミングが来たように感じました。

簡単で生活習慣を変えずに不調や不安・悩みが整い前向きになれること

倦怠感、めまい、不眠、肩こり、頭痛、便秘や下痢、食欲不振、イライラ、情緒不安定、なかなか寝付けない、途中で起きてしまうなどの症状。こういったなんとなく不調をととのえるために、大量すぎるほどのアドバイスを頂きました。私には出来なさそうなアドバンスのものから、本当に色々とアドバイスを頂いた中で、今回は継続できるように、無理をせず、できる範囲のことに絞り、さらに今回の記事では、もはや、着るだけ、寝るだけ、付けるだけの誰でも超絶簡単に使えるアイテムのみを抜粋しご紹介します。

購入するだけではじめられる導入初級編というイメージでしょうか。そんな2つのアイテムを今回はご紹介します。

1つ目は腹巻き。腹巻きのくせにお値段高くないか?と思いきやただの腹巻きではなかった。自然の中からマイナスの電気を受け取り体のプラスに偏った電気のバランスを整えるアーシング。森や海に行って自然の中で過ごすとなんとなく元気になるのは身体がアーシングされているから。それが、森や海に行かなくても、24時間365日アーシングできるTOTONOERUさんの腹巻き3e-HARAMAKI。200Vの電気を起こすアーシング加工された腹巻きは、プラスに偏った電気ノイズが滞留した身体をアーシングし、身体の電気バランスを整えてくれる。私はロング丈の方を選んでます。クーポンコード:totonoeru0で送料無料キャンペーン中です。

2つ目はオーガニックコットン100%のインナートップスです。友人が愛用していることで知ったアンダーウエアショップ。お部屋着として産後からずっとユニクロのインナートップスを愛用していたのですが、こちらを全てmuni(ムニ)さんのオーガニックコットン100%のカップ付きキャミソールに変えてみた。カップ付きのためブラの締め付けが苦手な方やおうち時間で着ていただくのもおすすめ。写真のカラーはブラキャミソールの白色です。サイドに縫い目がなく、柔らかく、暖かく、肌になじみます。保温性、保湿性にも優れており、やさしい肌触りで、染めていないため、色移りの心配もありません。クーポンコード:muni5pで¥10,000商品購入で1,000オフで購入できるようなのでもし購入されたい方はお使いください。

しかも、この2つのアイテム臨月の方でも使えるレベルの伸縮性があります。この2アイテムをまず早速取り入れて日常をスタートしました。どちらも、着るだけ、寝るだけ、付けるだけの誰でもこのズボラな私でも超絶簡単に使えるアイテムです。他にも色々とご紹介頂いたいるので、中級編、上級編とレポートしていくので、どうぞこのトピックに興味のある皆様はよろしくお願い致します!




読んでくれてありがとうございます! 頑張っているチームのみんなに夜食をご馳走しようと思います。