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一つの嘘を本当らしくするためにはいつも七つだけ嘘を必要とする



『人を疑う』『人を信じる』
両方を同時に持てるもの。

『現実を見ること』『夢を見ること』
矛盾しうる。
左を見ながら右を見る。
限られた思考枠の中で生きている。

蓄積してゆく過去から膨大な影響、
完成品となった思考枠、
捉われず、純粋にまっすぐ世界を見渡したい。
そして、新鮮な人生を進みたいと思うなぁ。


人を信頼もしながら
健全な猜疑も同時に持つ。


矛盾することは同時にできる。
そのバランスが整ってきたような
気がしなくもない。


何か新しい事にトライすれば批判がある。
面白いことに、『音声記事』をアップしたら
フォロワー数⤵︎してまして。
ナルホド 笑
「何の為にフォローしたんだがよー」
「何か違うんだけど?」
色々あるのだと思います。
他人の声って冷んやりするもの。
ご自由にどうぞ。これからも。


私にとってこのnoteは『練習』
挑戦したくなったらする。
失うものがないっていうか。
本番はリアル。
『現実』の新鮮さのためにnoteを活用してる。








『正しいと言おうとも自分の良心に反するのならば、それは正しくない』16世紀に宗教改革で主役となったマルチン・ルターの言葉。正しい枠、思い込みの枠を越えてく。従来の考えやありきたりな思いつきを超える思考法。
そんな本、ありました。





違和感の正体を探していた。
矛盾と動機、何だろうかと。
本質と嘘、何だろうかと。


嘘つきだからこそ『いいアイデア』が浮かぶ。
思惑をずらして隠れアイテムを見つける。
全ては外にあるのかもしれない。
正しさの思い込みから視野を外に向ける。
正しくもなければ嘘になることもある。
でも、『いいアイデア』に気付ける。


『嘘というものがなければ、
人間は絶望と退屈で死んでしまうであろう』
アナトール・フランス









個体として生き延びるために必要
「利己」的思考
種の繁栄のために必要
「利他」的思考
利己・利他的視点を両方持つ人の方が矛盾を感じる。矛盾を感じる人ほど生き辛い。
そんな人こそが『いいアイデア』持ってるなと思う。最先端行き過ぎて周りがついてこれてないとさえ、





『ひとつの嘘を本当らしくするためには
いつも七つだけ嘘を必要とする』
マルティン•ルター

すごく好きな言葉です。
七つが知りたすぎる。
本質はいつも自分の中から見つける。




いつでも自分の心で本質を見つけよう。
たとえ永遠に続く未完成でも。
完成品より未完成でいいかな。


『真実』と『嘘』
両方を同時に持てるもの。
矛盾しながら渡る。
左見て右見てまた左見て気をつけてね。



  -come as you are-




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