間の宇宙論



            ψ(n|n=1)
            ↕                   ψ(n|n≠1)     
      σ ⇔ 2 ⇔ σ               明確な関係? 
       ↓   ↕    ↓  (T∈ℝ)
    Σ(n) ☛ 1 ☚ Σ(n)
    Σ(n-δ)     Σ(n-δ)
    Σ(δ)      Σ(δ)
      ↕               ↕    
    ー∞→     0 →   +∞  (-∞=+∞) (T∊ℂ)   

間を端的に示した簡略的存在者(存在スル(動詞)者)

縦に並んだ0,1,2, ψの関係性が特に問われている。他者とどう生きてゆけばいいのか。物語は物事をどのくらい動かせるか?過度な光信仰による光無質量化。自然科学よりもたくましい、選択科学の有り得-るを支える基礎。自らを立たせるための社会、社会を立てるための自ら。そのフラクタルなT(c)階層構造。15歳ごろに、3歳くらいの私から送られてきたものを8年間かけて読み取り、通信を繰り返した。「間の宇宙論」と仮名をつけたこれは、酷似し、より精巧なヌーソロジーにヒントをもらい、その次を目指す。存在とは、予見できる可能性とは何か。それはσとΣの関係性の一方性が示している。理論やデータの限界性も示している。そしてこやつ、オモテとウラの「間」こそが本心である。つまりψによって表と裏が1,2と数えられたのなら、産み落とされた0こそが本心である。つまり本心はその上の「存在の枠」の範疇を超えている。構造下限の「肉体的死」あるいは上限の「精神的死」において最も簡略化する。言い換えれば光に死に、闇に死ぬ。しかし他者とσ接続がある、あるいは0をもって自らとするならば死なない。歴史≒記憶はいとも簡単に簡略・複雑化する。私たちは宗教を卒業し、1と決算をつけ、Σ結合をより柔軟に伸縮させ、0をもって無常を知り、もっと2を生きるべきだと思う。

これは直観と感性と理性と・・・様々なものが入り混じった「生き物」
あるいは「アート」なので独創というなによりの基本をもって扱っていただいて結構です。
     

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