むらっち

ときどき旅に出ます。 2019年のUAEドバイへの旅を記録しておきたくて、noteはじ…

むらっち

ときどき旅に出ます。 2019年のUAEドバイへの旅を記録しておきたくて、noteはじめました。

最近の記事

カナディアンロッキーに絶景を訪ねる旅【6日目(帰国日)】

カルガリー→バンクーバー→成田→伊丹の3フライトを乗り継ぎ。贅沢にビジネスクラスを利用してみた。カナダ滞在はあっという間に帰国日になってしまいました。 往路の時差で稼いだマイナス15時間を払い戻すため、日本には翌日午後に到着することになります。 早起きしてフライトに臨む 1フライト目は、カルガリー発午前7時30分の便なので、2時間前の午前5時30分にはチェックインするべく、カウンターに向かいます。 ホテルをチェックアウトしたら、ものの数十秒で出発ロビー。これは楽だ。

    • カナディアンロッキーに絶景を訪ねる旅【5日目】

      現地の最終日。川沿いを散策し、ボウ滝を見に行く。あっという間の滞在だったなあ。 きょうは近場ですが、ボウ滝まで散策します。 ホテルの朝食とも今日でお別れ メニューが一切変わらなかったので、さすがにやや飽きた笑 モレーン湖で買ったブラックベアと、サンシャインビレッジで買ったマウンテンゴートのぬいぐるみを連れ出して、ホテルのロビーで記念撮影。 ティムホートンに寄って定番のドーナツをゲット 散策に出掛ける前に、カナダを代表するドーナツ屋さんのティムホートンに立ち寄ります。

      • カナディアンロッキーに絶景を訪ねる旅【4日目】

        バンフゴンドラに乗ってサルファー山上へ。そして温泉にも行く。本日は街からすぐ近くのサルファー山へ行きます。 山上までは麓からゴンドラに乗ります。 地元のバスに乗ってみる ゴンドラの山麓駅まではRoam Transitという乗合バスを使います。 自動販売機できっぷを買ってる間にバスが来てしまって、乗り過ごしたー 幸い、10分ほど待ったら次のが来たので、乗りこみます。電気バスらしいです。 なお、予約済みのゴンドラのきっぷがあると、このRoam Transitのバスは無料で

        • カナディアンロッキーに絶景を訪ねる旅【3日目】

          サンシャイン・メドウズでハイキングの1日 本日はハイキングに出かけます。 行き先はSunshine Meadows(サンシャイン・メドウズ)。この旅のメインイベントです。 サンシャイン・メドウズのこと カナディアンロッキーに行ったら、やはりハイキングはやってみたかった。ここサンシャイン・メドウズは、初級者にも歩きやすいコースでありながら、大自然を満喫出来るということで、ぜひ訪ねたいと思っていた場所です。 冬はスキー場として営業している当地は、夏季シーズンのオープンは毎年

        カナディアンロッキーに絶景を訪ねる旅【6日目(帰国日)】

          カナディアンロッキーに絶景を訪ねる旅【2日目】

          ガイドツアーでバンフ国立公園やヨーホー国立公園内の絶景スポットを巡る1日現地での実質的な初日 本日はまる一日、日本語のガイドツアーをお願いしてあります。 朝一番でパンの買い出し ツアー出発の前に、ランチ用のパンとかサンドイッチの調達に出かけました。 向かった先は、Wild Flour Bakeryというパン屋さん。 お昼に食べましたが、美味い! 写真はまた後で。 まだ朝のうちで人通りもまばらなバンフストリートを横目にホテルに戻り、ホテルの朝食をいただきました。 ツア

          カナディアンロッキーに絶景を訪ねる旅【2日目】

          カナディアンロッキーに絶景を訪ねる旅【1日目】

          日本を発って、バンクーバー経由カルガリーまで。そしてバンフへ。2023年の6月にカナダのバンフを拠点にカナディアンロッキーを訪ね、山や湖の絶景を堪能しました。 その時の記憶をここに残しておきたいと思います。 (ヘッダーの写真はルイーズ湖。2日目に訪れます。) 旅の始まりは関西空港 コロナ禍の閑散とした様子はすっかり消えて、かつての活気を取り戻したように見えました。 今回搭乗するエアカナダは、Aカウンターで手続きを行います。 スターアライアンスゴールドの資格をいかし、

          カナディアンロッキーに絶景を訪ねる旅【1日目】

          福岡→京都、仁川(インチョン)経由の片道旅

          2020年2月、福岡にライブを観に行った後、帰路を韓国・仁川国際空港経由で帰ってみました。 なぜそんな大回りで帰るのか? もともと日韓関係の冷え込みから両国間の航空路線の需要が落ち込んでいたところに、新型コロナウイルスの発生により、需要減に拍車がかかりました。そのため、両国を結ぶ航路の航空券が投げ売りされる事態となり、結果的に破格で日韓間を移動できる状況が発生していました。だったら「仁川経由で帰っても、新幹線や国内線と大して値段変わらなくない?」ということで福岡から京都まで

          福岡→京都、仁川(インチョン)経由の片道旅

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【7日目(帰国日)】

          香港で乗り継いで、日本へ。ドバイを夕方に発って、香港には早朝に到着。 香港到着後は、またまたキャセイパシフィック航空のビジネスクラスラウンジ「ザ・ピア」に入室しました。 早朝ということでさすがに人はまばら。 往路でも立ち寄ったティーラウンジに行き、お茶を飲んだり、お菓子を食べたりしてくつろぎました。 オリジナルスムージーもあります。朝にぴったり。 朝のお粥。いいね。 ヌードルバーでワンタン麺なども作ってもらいましたが、注意するべきは、ラウンジ自体は開いてるものの、ヌ

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【7日目(帰国日)】

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【6日目】

          ついにアルマハ最終日。帰国の途につく。この日も夜明け前に起き出して朝のアクティビティへ向かいます。 「昨日は鷹狩りに行ったから、きょうは違うのがいいか」と思って、ネイチャーウォークというのを予約していたのですが、ロビーで待っているとネイチャーガイドのほうから「きょうの鷹狩りには昨日よりも大きい鳥を出すぞ。絶対見応えあり」と勧めてくるものですから、そこまで言うならともう一度、鷹狩りに参加することにしました。 で行ってみると、参加者は我々の他にもう1組のみ。ほぼマンツーマンのよ

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【6日目】

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【5日目】

          のんびりアルマハ滞在。朝は鷹狩りのデモンストレーションを見学。ほかにも動物との出会いが楽しかった一日 ここアルマハでは、1泊につき2つのアクティビティに無料で参加でき、主に朝と夕方に設定されています。昨夕はキャメルライドに参加しましたが、朝のアクティビティとして鷹狩り見学を選びましたので、日も明けきらないうちから部屋を出て、集合場所であるロビーに向かいます。  日の出前はさすがに涼しいです。 ロビーには飲み物や簡単な食べ物が置いてありますので、少し口にしながら出発を待ちます

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【5日目】

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【4日目の夕方〜夜】

          アルマハ滞在1日目の夕方からはキャメルライドに参加ロビーでちょっとした食べ物や飲み物をいただきつつ、集合時刻を待ちます。 キャメルライドは、絶対にやってみたかったアクティビティで、日本出発前から予約していきました。(本来はホテルに着いてから、ガイドさんと相談して決める。) 集合時刻になり、フィールドガイドの方に連れられて、ラクダの待つ出発地点に向かいます。 すると、、、いた!! 客はラクダが座っている状態でまたがるように乗り込みます。足を大きく上げる必要があるのでまた

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【4日目の夕方〜夜】

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【4日目の朝〜昼】

          いよいよ念願のアルマハへ。この日は「ザ・ウエスティンドバイ・ミナセヤヒ ビーチリゾートアンドマリーナ」のチェックアウトの日。そしていよいよこの旅の一番の目的であるアルマハへ向かう日です。 ラウンジで最後の朝食 きょうは黒焦げにならずにすんだパン 荷物をスーツケースに詰めて移動の準備をした後は、チェックアウトを済ませ、アルマハに頼んでいた送迎車をロビーで待っていると、ほどなくして声を掛けられ、無事ドライバーと合流することができました。 この旅行記の最初にも書きましたが、

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【4日目の朝〜昼】

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【3日目】

          午前中はホテルのビーチとプールでのんびり。夕方からはブルジュハリファの展望台訪問とドバイモールでおみやげ探しこの日も「ザ・ウエスティンドバイ・ミナセヤヒ ビーチリゾートアンドマリーナ」のクラブラウンジで朝ご飯。 ラウンジ入り口に置いてあるジュース。本日は、「ニンジン、オレンジ、生姜、ターメリックとマンゴー」味。昨日の方がおいしかったかな。 トースターの火力が強過ぎて、パンが炎上! そして黒焦げに、、、あーあ泣 ラウンジから見たプールとビーチの様子。 こちらのプールは

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【3日目】

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【2日目】

          午前中はホテルのビーチとプールでのんびり。夕方からはドバイ博物館、オールドスークを訪問「ザ・ウエスティンドバイ・ミナセヤヒ ビーチリゾートアンドマリーナ」での最初の夜が明けて2日目の朝。散歩がてらプールやビーチの様子を見に行きました。 暑い!ともかく暑い!少し歩いただけで、すぐに汗が出てきます。 今回、ドバイでやってみたかったのが、高層ビルに囲まれた海で泳ぐこと。こちらのホテルは名前のとおり、海岸沿いに位置しており、海水浴やプールが楽しめます。 海に繰り出す前に、朝ご飯

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【2日目】

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【1日目】

          関空から香港を経由してドバイへということで、やってきました関西国際空港。 今回搭乗するのは、キャセイパシフィック航空。 前の記事で書いたように、oneworld加盟航空会社の昼行便でドバイへ向かいたいという理由でキャセイパシフィック航空を選んだところまではよかったのですが、香港は民主化デモが頻繁に起きていた時期で、一時は空港が閉鎖になったり、フライトがキャンセルになったりと情勢が不安定でひやひやしました。が、結果的には往復とも無事にフライトでき、事なきを得ました。 利用ク

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【1日目】

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【計画編】

           2019年9月下旬にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイを訪問しました。  ここでは、主に自分の覚え書きとして旅を記録しておきたいと思いますが、これからドバイ旅行を検討されている方にとって、有益な情報が含まれていれば幸いです。 旅のきっかけ、目的 今回、ドバイに旅しようと思ったきっかけであり目的が、砂漠の高級リゾート「アルマハ,ラグジュアリーコレクション・デザートリゾート&スパ」に泊まることです。 超高層ビルの林立するドバイの街中から車で1時間ほど内陸に行ったところに

          砂漠のホテルに泊まりたい!ドバイ旅行記【計画編】