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今井瑠々さんの件について考えてみた

 先週から話題となっていたこの件、ようやく本人が姿を見せ会見で政党転身の理由を語りました。
 これについて様々な意見が出ている中、今井さんの行動を批判する声も大きく、それについては私も “一市民” としては概ね同じです。

 ただ、私は未だ未熟ですが選挙取材を生業のひとつとしていて、岐阜県も何度か取材しています。 選挙模様というものは県を跨ぐと全く違った光景が広がるものですが、岐阜県の政治模様、具体的に言えば「保守王国・岐阜」で野党が生き抜く難しさも取材して体感したので、今井さんが「(立憲での)活動に限界を感じた」というキモチも理解できます。

 取材する側としては、地方における立憲民主党という政党の組織力の脆弱さが酷すぎるコトが今回の原因だ。 と、いうふうに見えてしまうのです。

 何故そう見えるのか、具体的にどこが脆弱なのか、そして、「政治家」とは何なのか、という話を、

 コチラのツイキャスで話しておりますので、お暇な時間が御座いましたら聞いていただけると嬉しいです。 「こーいう捉え方する人もいるんだな」という参考になれば、と・・・




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