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#9 リモートワークによって変化したこと(前編)

こんばんは!中井ダイスケです。
前回・前々回での「転職して気づいたこと」でも書きましたが、
リモートワークによって変化したことについて今回は書きたいと思います。
(長くなるので勝手ながら前編・後編に分けます)

変化1:『話したことはあるけど、会ったことが無い』という現象

転職して1年経ちますが、直接会ったことの無い社内の方が圧倒的に多い状況です。オンラインツールを使って画面越しで会話をしたことはあるが、対面でお会いしたことが無い人。チャットだけの関係の人(書き方)。

印象的だったエピソードで言うと、
オンラインでは毎日のように顔を合わせている方と、入社後数ヶ月経って初めて対面でお会いできたときに言われた、

『中井さんって、そのサイズ感だったんですね』

『・・・・はい、このサイズ感でやれせてもらってます(笑』

このひと言が面白くて忘れられません。

変化2:人材育成

人材育成という視点での変化もあります。

転職早々リモートワークを経験した私としては、
新入社員も中途社員も
配属・研修が今ではリモートでできる為、オンボーディングはなんとかなります。

とはいえ、リモート下で成長できるか・結果を出せるかは別の問題です。

リモートでパフォームできる人をいかに育成するか?
企業側は、人材育成ビジョンを明確に持つことが重要になってきます。

変化3:働き方の多様化

コロナ以前・コロナ後関係なく、
様々な事情で在宅を前提とした働き方が必要な人もいます。

子育てママ・パパ
介護
家庭の事情で田舎に帰らないと...

そんな方々にとっては、
仕事を辞めなければならない
という選択肢以外にも選択肢が複数生まれたと思います。

また、副業・兼業を解禁した企業も増えたと聞きます。
副業・兼業をしたい方にとっても、本業との両立がしやすい環境になったのでは無いでしょうか?

nakadai/2021.04.14

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