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徒然なるままに

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最近の記事

荒れたくて荒れてるわけじゃないの。

お手伝いに行っている居酒屋での出来事。 around30位のお姉様が帰り際、 「ニキビ治しなね!」 と爆弾を落として帰られた。 共通の推し(最近はかなり冷めているケド)の話で共感して楽しくお話ししていたのに、最後の最後に何の脈絡も無く落とされた一言。 お客様なので「ありがとうございました〜!」と笑顔でお見送りしたけど、 心の中では 「うるせー○ソ○バア....」 と火サスの日本海の如く大荒れ。 その後もずーっとモヤモヤ。 お姉さまからの有難いアドバイスよ♡ み

    • かわいいと言いたい

      かわいいと感じたら素直にかわいいと言いたい ここ2.3年、「かわいい」という感情を内に留めておくことが出来なくなってきた気がする。 ついつい口に出してしまう。 「かわいい」 と。 でも、どんどん言っていった方が幸せなんじゃないかしら?と思ったりもするのです。 きっかけはGAPでお会計をしてもらっている時。 スタッフさんのアイシャドウがギラギラでイケてるわ!!と思い、この気持ちを伝えたい.…という謎の衝動が生まれました。 それまでの私ならきっとその衝動に抗っていたけど、ふ

      • 〈映え〉要りません

        世の人々は〈映え〉に価値を持たせすぎではなかろうか 世の中の若者は〈映え〉に対する出費に寛容な傾向にある。 しかし、私は〈映え〉など早う廃れてしまえ!と切に願っている。 オシャレなカフェ、イケてるレストラン、インスタで見たスポット、云々カンヌン.… まぁ金がかかりますわね 正直、小洒落た店で普通のお味のものを食べるくらいなら、コンビニとかチェーン店とかが良い。 私は松屋が美味しいと思うし、コンビニのおにぎりと立ち食い蕎麦を信頼している。 半球のテントに不便な思いをして

        • 左腕の相棒

           香水・指輪・時計、三大装備漏れしがちな装飾品。家を出る直前につける為、目標時間ギリギリに全ての準備を済ませようとすると大体一つは忘れます。悔しいことに家を出た直後「あっ忘れた....」と気づきます。しかし、どれも無いと死ぬというわけではないので諦めるしかなく、もう少し余裕を持って準備しないとなぁと反省するのです。  どれも無いと一日寂しい気持ちになるのですが、時計は特にダメージが大きい。左手首が寂しい。外出時は常に時計を確認しながら動く人間である為シンプルに不便。今時はス

        荒れたくて荒れてるわけじゃないの。

          革靴を愛でる

          靴磨きって楽しい。 ブラッシングして、クリームを塗って、布で拭く。 磨いた後は靴の光り方がクリアになって、ついつい「綺麗になったねぇ良かったねぇ」と話しかけてしまう。 履き皺が綺麗についているのを見て笑みが溢れる。履き皺を上手く入れるにはおろす前の保湿が肝心なのです、とネット情報を知らぬ誰かに教えてみたり。 うちの子が1番かっこいいのよ、なんて心の中で自慢。 丁寧に磨いているかは靴屋さんにはわかってしまうそうで、自慢の子を褒めてくれることもしばしば。 先日もうすぐでお迎えして

          革靴を愛でる

          睫毛の彩りは人生の彩り

          カラーマスカラが好きです 大好きです マスク生活が始まってから注目度がグンと上がったカラーマスカラさん そんなカラーマスカラさんと私の出会いは高校生の頃でした 好きなアイドルのコンサートに行けることになり、メンカラを顔面にも取り入れたいという願望を叶えるために買ったのが始まり そこからずぶずぶと沼にはまり、今日に至ります 私の初めてのカラーマスカラはプチプラの横綱CANMAKE様のレイヤードルックマスカラのローズバーガンディでした つけて見た時の感動、「睫毛がか

          睫毛の彩りは人生の彩り

          Myワードロープのカレー粉、Dr.Martensタッセルローファー

          私のファッションスタイルは基本的に「ブリティシュスタイル」と「パリジェンヌスタイル」を意識している。 12歳で私のバイブルFUDGEに出会ってから、ロンドンガールとパリジェンヌのファッションは常に憧れでありお手本です。 イギリスに関しては小学5年生の頃からガイドブックを読みこむ位に好きなので、「ブリティシュな恰好がしたい」という願望は常にあります。 しかし、フレンチスタイルというものは案外簡単に雰囲気が出せるのですが、ブリティシュスタイルは思いのほか難しい… 象徴的な

          Myワードロープのカレー粉、Dr.Martensタッセルローファー

          冬の救世主、肉まん

          コンビニに肉まんのラックが登場すると「遂にこの時期が来た!」とワクワク なんだったら「いつから始まるんだ…」とソワソワしている ずっと前からこうであったのかと言えばそうでもない ここ数年で「肉まん待ち」の習慣がついてしまった 好きな食べ物を聞かれてすぐに出てくるものではない でも好き、というか無いと困る なぜなら冬の寒さと空腹を救ってくれる救世主だから 初めて救われたのは高校生の帰り道 最寄り駅までついて、あとは歩いて家を目指すだけ しかし、部活終わりのため空腹状態 さ

          冬の救世主、肉まん