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Along the Thames
現天皇陛下、徳仁親王が書かれたオックスフォード留学を中心とした英国滞在記『テムズとともに』を読んだ。もともとは1990年代に公刊されたものみたいだけど、最近、復刊されてAmazonのKindleでも読めるようになっている。
こういうと失礼かもしれないけど、めっちゃおもしろかった。もちろん、当時の天皇陛下の置かれてた状況は、一般人とはすごい異なるけど、それがゆえに、日本ではない場所で、天皇陛下
Time to Change
AI、とくにGenerative AIのスゴさは改めていうまでもないけど、ちょっとこれからは仕事、とくに原稿や論文の書き方を変えていかないと。。。と思うことがあった。
きっかけは、とあるサブスクリプションサービスに2重課金されてしまって、それも年間支払分の料金だったので、ちょっと痛いな。。。って思ってたら、英語のメールで何度かやりとりした結果、ちゃんとRefundしてもらうことができたってこ
Long time no see.
お久しぶりです。
というか、だいぶご無沙汰でしたが、また、ちょいちょいこのnote記事を書いてこうと思うに至りました。
noteを中断していた大きな要因は ↓
昨年、子どもを授かりました。
仕事以外で文章を書いたり、そのための考え事をしている時間がとれないな。。。って思ったりしたためにこのnote記事の更新もストップしてた。
ただ、最近になって気づいた、というか思ったのが、文章を書く
I want to be a big scorer.
最近、校正の際に編集者の方々や校正担当の方々に本当によく原稿をチェックして頂いている。
ここのところのオイラまわりの編集者の方、校正担当の方々が、本当にすごい丁寧に仕事されてる、ってのもあるだろうし、オレが頼りない、って思われているからかもしれないけど……
オレの方の頼りなさでいったら、前の方が今よりもって頼りなくって、それで過去には誤字とかそのまんまで出版までいっちゃって……ってことも
Thinking about Stakeholder Governance
The Illusory Promise of Stakeholder Governance(「ステークホルダーガバナンスという幻の約束」って感じかな…)というなかなか刺激的なタイトルの、Havard Law SchoolのBebchuk先生とTallarita先生による論文をざっとだけど読んだ。
Cornell Law Review vol. 106 page 91 (2020)
(He
Another Sky to Me
大学につとめている研究者あるあるだと思うんだけど、自分のやっていることとまったく違う分野の方や、研究界隈と関係のない方々などの一部から、
「テレビで解説したりしないの?」とか、「いつテレビに出たりするようになるの?」
とか言われることがたまにある(笑)
まあ、頼まれることはないだろうし。。。 万が一、頼まれたとしても、ある分野の研究者として、限られた時間で正確に、わかりやすく自分なり
The Building for Doctoral Student
梅雨も明けていよいよ夏本番な感じになってきた。
っていうか、メチャクチャ熱い……
もう空が夏だよね。
あんまり逃げるのも良くないだろうけど、流れてくるニュースが暗くなる感じのものが多すぎる。。。
まあ、色々な物事の限界が見えてきたり、あらわになってきているし、色々な国、組織のガバナンスが、今までのやり方ではちょっと問題がある、ってことなんだろうな、って思う。
で、これか