ムシモアゼルギリコ

フリーライター。著書『むしくいノート』(カンゼン)、『昆虫食最強ナビ』(辰己出版)。 …

ムシモアゼルギリコ

フリーライター。著書『むしくいノート』(カンゼン)、『昆虫食最強ナビ』(辰己出版)。 写真の無断転載ご遠慮ください。ご連絡は mushimoiselle@gmail.com

マガジン

記事一覧

明知鉄道の「きのこ列車」でのどかな景色を眺めつつ珠玉のきのこ料理を味わってきた

食楽WEB(徳間書店)2023年11月23日公開 へぼ祭りを中抜けし、せっかくだからと乗りに行ったきのこ列車もちゃっかり記事にさせていただきました。 地方へ行っても、観光…

蜂がブンブン飛び交う“日本一危険な祭り”に参加して最高にウマい「蜂の子料理」を味わってきた

食楽WEB 2023年12月9日公開 養蜂愛好家が集まり「蜂の巣コンテスト」が行われる、憧れのくしはらへぼ祭りへ遠征したので、コンパクトなレポにさせていただきました。 …

日本にはない概念の食べ物。バングラディシュの謎料理「水ごはん」を食べてきた!

食楽WEB 2023年9月28日公開 (追記)日本にも、山形の「水かけごはん」という食文化がありますが、バングラディシュのこれは「残ったごはんを保存のために水につける…

君たちはどう食べるか。ジブリ映画で話題の「アオサギ」を味わってみた!

食楽WEB(徳間書店)9月2日掲載

スナックの達人が教える今さら聞けない「スナック」の正しいお作法とは? 飲んで歌って大人力を磨く!

食楽WEB(徳間書店) 2023年 8月6日掲載

サメ肉って美味しいの? ジビエ居酒屋『米とサーカス』でサメに食われる映画を観た後に倒錯のサメ料理を味わってきた!

食楽WEB(徳間書店)2023年6月21日掲載

散歩の達人 2016年6月号

「喫茶100軒」2016年6月号 029 虫食いライタームシモアゼルギリコが元気を回復しすぎる薬膳カフェ ※WEB掲載はなし

反コオロギ派の人にも知ってほしい「昆虫食」のリアルな話 コオロギ食はなぜ燃えた? #2

文春オンライン 2023年3月26日掲載

《なぜ炎上?》昆虫食の専門家が語った「反コオロギ騒動」の背景にある誤解と圧 コオロギ食はなぜ燃えた? #1

文春オンライン 2023年3月26日掲載

「20代なのに白髪や脱毛に悩んでいたんです」不健康に悩んでいた彼女の人生を好転させた「世にも珍しいライフワーク」の正体 …

文春オンライン 2023年2月12日掲載

「ロケ場所の下調べやレシピ提供までしたのに…」プロ野草愛好家として活躍する彼女の人生を変えた「TV局のありえない仕打ち」 …

文春オンライン 2023年2月12日掲載

“キャベツが原因”で夫と離婚しかけたことも…普通のOLが「365日野草を愛でる生活」にハマってしまったワケ 多摩川野草会代表…

文春オンライン 2023年2月12日掲載

「ヒロインが漏らすわけにはいかない」リスもゴキブリも食べた“雑食グルメ漫画家”が語る「NG食材」のボーダーラインぽんとごた…

文春オンライン 2022年12月3日掲載

ヌルヌルした「ペニスフィッシュ」を食べたことも…作品が面白くなるなら何だってやる「雑食グルメ漫画家」の美学 ぽんとごたん…

文春オンライン 2022年12月3日掲載

「キツネを食べれる日がくるとは〜!」食への好奇心が強すぎる「雑食系グルメ漫画」主人公の“意外なモデル”の正体 ぽんとごた…

文春オンライン 2022年12月3日掲載

「白いゴキブリを見かけたのですが、幸運の前兆でしょうか」研究者が明かした“世にも珍しい虫”の正体は… ゴキブ…

文春オンライン 2022年9月19日掲載

明知鉄道の「きのこ列車」でのどかな景色を眺めつつ珠玉のきのこ料理を味わってきた

明知鉄道の「きのこ列車」でのどかな景色を眺めつつ珠玉のきのこ料理を味わってきた

食楽WEB(徳間書店)2023年11月23日公開

へぼ祭りを中抜けし、せっかくだからと乗りに行ったきのこ列車もちゃっかり記事にさせていただきました。

地方へ行っても、観光らしいことをあまりしないので(虫を掘ったり虫屋台を追いかけているからか……。この夏はエキストラでサメから逃げました)、「食堂車」というものがこの齢にして初体験。めちゃくちゃ楽しいものですね。

蜂がブンブン飛び交う“日本一危険な祭り”に参加して最高にウマい「蜂の子料理」を味わってきた

蜂がブンブン飛び交う“日本一危険な祭り”に参加して最高にウマい「蜂の子料理」を味わってきた


食楽WEB 2023年12月9日公開

養蜂愛好家が集まり「蜂の巣コンテスト」が行われる、憧れのくしはらへぼ祭りへ遠征したので、コンパクトなレポにさせていただきました。

伊那(長野)のざざむし漁に次ぐ、魅力的な体験でした。

一般的なグルメ媒体なので「虫のどアップ」は控えめに。正直、蜂もダメなの!とは思うが、色々な感覚が麻痺しきっている自覚はあるので、極力皆様のご意見に合わせるのが吉。

例え

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日本にはない概念の食べ物。バングラディシュの謎料理「水ごはん」を食べてきた!

日本にはない概念の食べ物。バングラディシュの謎料理「水ごはん」を食べてきた!

食楽WEB 2023年9月28日公開

(追記)日本にも、山形の「水かけごはん」という食文化がありますが、バングラディシュのこれは「残ったごはんを保存のために水につける」という点が興味深いポイントでした。「ワンチャンで発酵を狙う」って噂のブツも、ぜひ味わってみたい。

散歩の達人 2016年6月号

散歩の達人 2016年6月号

「喫茶100軒」2016年6月号
029 虫食いライタームシモアゼルギリコが元気を回復しすぎる薬膳カフェ

※WEB掲載はなし