記事一覧
人は信じる生きものだ
対話劇「人は信じる生きものだ」
(登場人物)
ソクラテス: ソクラテス気どりの老人
若者: 藤井風ファンの青年
クサンチッペ: ソクラテス気どりの老人の妻。Kazetarian。
ソクラテス ヘークッシュン!ヘークッシュン! う~、さむ、さむ、今日は一段と冷えるなぁ。この冬一番の爆弾寒波がきてるらしい。
若者 大変だ~!大変だ~!
ソクラテス おいおい、そこの君、いったいどうしたん
藤井風 「The sun and the moon」
太陽と地球、そして月。星々の巡りの中で、生きとし生けるものの営みが、連綿と繰り広げられている。
喜びと悲しみ、苦痛と快楽、高揚と鎮静、まだら模様の生のありよう。
「すべてに意味があるから」と、いつか藤井風が言っていた。
それは、喜びや幸せの渦中にいる人、というよりも、
苦境に喘いでいる人々に向けて放たれた言葉のように思えた。
「その苦しみにも意味はあるよ」と。
藤井風の歌が聞きたくて。そんな
藤井風 自由自在に、よどみなく
Fujii Kaze Documentary HEATのティザーが公開された。
昨年秋から2か月に渡って全国をまわった藤井風アリーナツアーのドキュメンタリー。
監督は風ファンの間ではお馴染みのエリザベス宮地さんだ。 これは期待が高まるなぁ。何しろザべスさんはこれまで風ファンが欲しがる数々の名シーンを世に送りだしてくれた風ドキュメントの名手ともいえる監督。今度はどんな映像を
藤井風の言霊「助常傷無」
「HELP EVER HURT NEVER」 常に助け決して傷つけない。
藤井風の原点・出発点ともいえる言葉。
ファーストアルバムのタイトルであり、
所属するレーベル「HEHN RECORDS」の語源でもある。
ファンの間では「助常傷無」という呼び方でもお馴染みだ。
グッズなどにもそのワードが可愛らしくあしらわれていたりして、
藤井風のシンボリックワードとしても愛されているみたい。
元々はイ
藤井風 オリンピック映画に臨んだ彼に思いをはせて
「藤井風、東京オリンピック公式映画のメインテーマ曲と音楽を担当」
この一報に
「うわぁ、また超えてきた!凄い、凄い!」喜びで色めきたたずにはいられなかった。
いや、最近、こんなサプライズな出来事、風ファンにとっては日常になってきた感もあるのだけれど。
それでも、いつも想像を超えた嬉しい驚きは上書きされていく。
そして、その後のわくわくするような期待の時間もまた楽しく・・・。
けれど、今回はいくぶ