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むすびや百のご飯もの

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お寿司やおむすび、粽などの記録。
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太巻き又の名をえほうまき。

太巻き又の名をえほうまき。

自分がうっかり忘れないように、覚え書き。

・海苔全型一枚に対して酢飯220g
・大根の柚子和え(柚子マーマレードと塩)又は沢庵(年末仕込む)
・甘辛胡桃
・大豆ペースト
・ひじきペースト
・菊花酢漬け(晩秋に仕込む)
・蓮根の炒め醤油煮
・人参味噌漬け
・牛蒡の梅煮又は梅酢漬け
・さつまいものレモン煮
・青菜の胡麻和え
・ザワークラウト(年末に仕込む)
・高菜
・大葉

それぞれの作り方は気

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夏のおいなりさん2種

夏のおいなりさん2種

今日、お寿司の詰め合わせを作った。
その中に入れたおいなりさん2種類の備忘録。

「トマトとたかきび の塩焼きいなり」

材料
・ミニトマト(今回はアイコという楕円系のトマトを使いました。)
・玉ねぎ
・たかきび
・カレー粉
・オリーブ油
・塩
・醤油
・唐辛子酢
・油揚げ
・ご飯
・バジル

作り方

①前日にたかきび を洗って水に浸けておく。
トマトは輪切りにしてオーブンでセミドライにする。

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初夏のおいなりさん二種

初夏のおいなりさん二種

おいなりさん好きの京都のお客さんからご注文いただいて作ったおいなりさん二種の記録。

「蕗とひじきのおいなりさん」

今新潟では蕗が盛りなので蕗とひじきを使ったおいなりさんを作った。

材料
蕗の茎、ひじき、胡桃、青唐辛子酢(昨年の夏に作ったもの、青唐辛子に酢を注いで寝かすだけ)油揚げ、昆布出汁、醤油、お酒(アミノ酸が多めの)、きび砂糖(あれば米飴)、お米

作り方
①昆布出汁とお醤油、お酒、

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初夏の粽

初夏の粽



宮尾さんの自然栽培のこがねもち5分つきがとってもおいしいので、季節ごとに笹粽を作ることにした。

①もち米は洗って一晩水につける。
②翌日にセイロでまず30分くらい蒸す。
③30分くらい蒸したもち米をボールにあけて紫蘇の実の塩漬けとひじきの酢漬け、梅酢を混ぜ合わせる。
④③を笹で包んで蒸しあげる。

すっきりさっぱりした味で紫蘇の実のプチプチした食感が楽しい粽。
冷めてもおいしく、お酢を使って

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夏のお寿司〈押し寿司編〉

夏のお寿司〈押し寿司編〉



7月2日から7日までお寿司の詰め合わせを作ったので、その作り方の記録。

押し寿司編

材料
南瓜
高野豆腐
甘酒

味噌
カレー粉
紫蘇振りかけ(梅干しに入れた赤紫蘇を乾かし粉状にしたもの)
青海苔
生姜
ヘンプナッツ
醤油
米酢
米飴
昆布
干し椎茸
玉ねぎ
梅酢

作り方

・南瓜そぼろ
南瓜は種を取って蒸篭で蒸し皮をむいて裏漉しする。
高野豆腐は熱湯で戻してみじん切り(面倒だったらフ

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