キタハラカンタ

本音を書きます。    興味がある学術分野:経済、政治、テクノロジー、経営、組織論、行…

キタハラカンタ

本音を書きます。    興味がある学術分野:経済、政治、テクノロジー、経営、組織論、行動経済学、統計学      趣味:サッカー、音楽、ファッション、ガジェット、カルチャー探究、読書、映画    職業:パーソナル万屋。  https://twitter.com/taropipu

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靴の真髄〜選び方、その価値〜

はじめに「オシャレは足元から」という言葉がある。 その言葉は根っこを捉えていると思う。                が、完璧ではない。 一概にオシャレというのはデザイン性が高い、トレンドに則っているというのもあるだろう。しかし、それは本当のお洒落とは呼ばないだろう。 また靴は 安ければ良い、今人気のブランドなら良い というのは違う。 以前も述べたことがあるが衣類、ファッションとは           デザイン性と快適性を兼ね備えていなければならない 自分のお気に入

    • ファッション再興論 2〜業界の低迷の原因とその解決策〜

      現在、服が売れない時代と言われている。 ファッションは斜陽産業の1つと位置付けられている。 しかし、服が売れていない訳ではない。売れているブランドはたくさんある。ではどうすれば売れるのか。その原因について記した上で解決策について述べていきたい。 それに当たって、以前書いた『ファッション再興論1』を読んでいただくと繋がる点があるのでぜひ読んでいただきたい。 1.ファッション業界低迷の原因原因はいくつかある。まずファストファッションのインフラ化だ。ファストファッション

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      • 富むとは何か〜内部留保も交えて〜

        「富む」とは何か。 「豊かさ」とは何か。 またその源泉は何か。 皆さんは考えた事があるだろうか。 1000万円以上の賃金を得る事だろうか。はたまたベンツを乗りまわす事だろうか。もしくは貧困層から脱出することかもしれない。 このノートでは「富む」こと、そしてその源泉について、実際の企業や国家を例に出し、述べていこうと思う。 また「お金とは何か、その本質と歴史について」は別のノートにまとめている。関連したところもあるのでぜひ参考いただきたい。 では本論に入ろう。

        • ファション再興論 第一回 〜ファストファッションの成果と功罪〜

          現代日本のファッション業界は大きな危機に瀕している。 またそれと同時に大きな転換期でもある。ファストファッションの世界的な支配、SNSの発展によるオシャレな人が増える一方でのオリジナリティーの欠如、服の売れない時代などなど、様々な事象が生じている。 ファッションが好きな経営学を学んだものとして、俯瞰的に、経営的な視点、服好きとしての視点から私の理想やあるべき姿を述べていく。備考だがゆくゆくは私はこの業界に参入し、革命をもたらしたいと考えている。 また書きたい事が溢れてい

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        • 考え方
          2本

        記事

          太陽の塔と太陽のコントラストをiPhoneで撮りました。無加工なので加工し放題。

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          お金の歴史から見る本質とその未来

          あなたはお金に取り憑かれている。                 私もお金に取り憑かれている。 そもそもお金とはただの「決済手段」である。それを深く深く頭にとどめて置かなければならない。 このノートでは、今述べたことを主軸として、お金の本質について論じていく一方で、これからのお金についても述べていきたい。 1.お金の歴史まずはお金の歴史について説明しよう。 お金の誕生は物々交換から論じる必要がある。自給自足から発展し、職業が生まれたことにより他の人の生産物がなければ

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          お金の歴史から見る本質とその未来

          現役大学生の考える現代のキャリア論

          現代の日本人は安定感を求めている。 かく言う私もその一人だろう。 そもそも人間というのは、安定を求める生き物。安定=生きるに繋がるからだ。地球が温暖化し、穀物が育つようになると、定住した。それが生きる確率が最も高いから。 しかし、環境の変化が起きればそれは正しい判断とは言えない。 まさに現代の社会は地殻変動が起きている。AI、5G、雇用の軟化、、、、、 マルチチャレンジング&マルチキープ&マルチチェンジの時代だと私は考えている。 よって私は、インターネットの登場ま

          現役大学生の考える現代のキャリア論

          この写真は自分で撮ったもの。 安藤忠雄さんに憧れ、衝動的に神戸まで足を運んだ。 これがきっかけで、インド人の方とも話せた。 何が言いたいかわからないけど、とにかくこれを最初の投稿にしたかった。 人生に悩みながらも、note 始めます。 2019年6月2日

          この写真は自分で撮ったもの。 安藤忠雄さんに憧れ、衝動的に神戸まで足を運んだ。 これがきっかけで、インド人の方とも話せた。 何が言いたいかわからないけど、とにかくこれを最初の投稿にしたかった。 人生に悩みながらも、note 始めます。 2019年6月2日