今日電話をしていて思ったのだけど、私と恋人は、おもしろいくらいに反対なところがある。

だから、よくお互い目をまんまるくして

「（ハッ！）そういう見方もあるんだね。」

と驚いたりする。

ざっくりと言うならば

コップの水にまだ半分入ってる！と喜ぶのが私で、もう半分しかないよ！と言うのが彼だ。

マイナスの中にプラスを見出すのが得意な私と

プラスの中にマイナスを見出すのが得意な彼は

正反対で、いかにも合わなさそう。

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今まで恋人にするならば、気の合う人を（私と同じプラス極出身の人を）と思っていた。

実際に自分と似ている人は、話す度に共感できるポイントがたくさんあるし、相手の考えていることをよく分かってあげられたりする。

居心地もいいし、おもしろいし。

それでも、正反対の人に惹かれたなんて、不思議極まりない。

なぜだろう。

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例えて言うならば

正反対の恋人と出会って以来

欠けていたピースが埋まった感覚があった。

お互いにないものを補強し合って

2人になるとより強くなれそうな感覚があった。

パートナーの定義はきっと色々あるけど

私にとってのそれは、支え合いかもしれない。

支え合いながら一緒に歩いていくこと。

一緒になることで、より心強くなれること。

寄り添いあえる正反対は

相性抜群のコンビになれると思った。

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一緒に歩いて行く中で

真っ暗な場所に灯をともすのが私で

石が落ちてるから気を付けて！って

教えてくれるのが恋人。

正反対も悪くないねぇ

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Have a good night 🌙