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原田ひ香さんの書評について★

普段読まない本を求めたくなって、「小説すばる」という冊子を手に取りました。
最新号ではない、ちょっと前の8月号というところがいいでしょう?!
(たまたま、友人から譲り受けました^^)

「小説すばる」は読み切り短編、連載小説、コラムなどが掲載されていますが、書評もいくつか紹介されています。その中で読んでみたいと興味が湧いた書評にめぐり逢ったのです!

その書評は原田ひ香さんが紹介している、石田衣良さんの「禁猟区」です。

ずばり、タイトルは<不安定な場所の確かな関係>

ネタバレになるのでちょっとだけお伝えすると、原田さんは石田衣良さんのファンで以下のように記述しています。

石田さんがどんなふうに今の日本、現代を捉えているのか、特に若い世代の生きにくさや将来の不安をどう見ているのか、いつも知りたいと思って新作を手に取る。

著者の視点を知り、主題に込められた背景や登場人物の言葉をとおして感じることを流れるような言葉で紹介している原田さん。
さすが、原田さん!

原田さんのファンであるわたしですが、このような書評を書いてみたいものです。
日々努力してがんばりますので、原田さん、待っていてください~😉


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