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なにかを「つづける」ということ

どうしようもない”やるせない"思いがあるときほど、「なんで自分だけ~」「どうして私だけ~」って、自分を責めたくなるかもしれない。でも、たとえ繊細すぎて傷つきやすい心をもっていたとして、なおらない、変わらないのであれば、いっそのこと「諦める」という選択肢があってもいいのかなっておもう。

傷ついた心の「痛み」を誤魔化すように、自傷するひとも、「苦しい」思いを隠して、なにごともなかったかのように、笑顔で振る舞うひとも、みんなそれぞれ違った世界を生きている。多くのひとは、そんな「痛み」を抱えて生きることにたいして、つよく否定的なイメージをもっているように感じる。でも、ぼくはしっかりと傷ついて、「もう、いまにでも死んでしまいそう。でも、もう少しだけ生きてみようかな」って、チカラ強く生きようとしてるひとをみていると、「生きてほしいな」っておもう。

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1,080字
黒歴史がある人にとって共感できることが多い

ぼくの過去の黒歴史を知ることができます。

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