【与那国島】日本の最西端の島で、音楽を呼び起こされる。熱帯と断崖絶壁の楽園!

画像1 八重山諸島の中に、ひとつだけポツンと離れた絶海の孤島があります。
画像2 海面を割って、突如として現れたかのようにそそりたつ段崖。その周囲を荒波が取り囲みます。
画像3 その島はまだ船でしか渡れないところ。「渡難の島」と言われたといいます。 それが、「どなん」と呼ばれる由縁になったという与那国島です。
画像4 未だにそこには人と動物が共存する、観光地化されてない沖縄の、安らぎの光景が広がっていました。
画像5 緑しかない景色が圧巻過ぎて、その場所に立ってみた時、フルエル事ってあります。
画像6 「(太鼓の)プロじゃないか! すぐ近くに学校があるから案内するよ。子供たちみんなウェルカムだよ」
画像7 とにかく私は、島に着いて1時間も経たないうちに、そのパンデイロを持ちながら旅をしていると言う老人の後を付いて、
画像8 島の小中学校に行って、子供たちと演奏することになったのです。
画像9 これが校庭!
画像10 日本最西端の岬と海が見えます。
画像11 離島の小学校と言うと、侘しいイメージを持ちがちだったけれど、全然そんな事なくて、 校舎は広く、パソコンは充実し、音楽室はブラスバンド用のドラムセットやピアノがありました。
画像12 日が沈むのが遅いので、子供たちは夕方5〜6時まで学校で部活をやっているのだそうです。 この島には中学校までしかなくて、15歳になった子供達は、島を離れて全寮制の高校に行くのだとか。
画像13 子供たちの顔は、一昔前の「良き顔」をしていました!
画像14 「この太鼓は、東京の八王子のほうにある"国立音大"の人からもらったものなんだ。教えてくれよ!」 と、パンデイロと教則本を手渡されました。
画像15 受け取って叩いてみます。『ちなみに私も国立音大です( ´∀`∩)』なんという偶然でしょうか。(9コ前に戻る)
画像16 離島の、わずかにしかいない「人」に、そこから偶然に響いた「音」に、自分の中の音楽を呼び起こされる事があるんですね。
画像17 台湾までわずか100km。与那国島は、日本のいちばんはじっこの島です。
画像18 わたしたち流れるイオタは【旅のお供に】をテーマにした音楽を演奏しています。
画像19 自分で次の場所へ歩いて行き、時に飛行機に乗って、海を越えて、賑やかな街へ、なだらかな丘へ、自分の足で旅をしてきた走馬灯を見ている、ような。 http://youtu.be/ECL5t5pHzGc
画像20 与那国海牧場にて。(ぶん・写真 前田紗希) 【ガイドブックには載ってない観光ガイド!イオタビ】 2016年1月下旬にリリース予定です!まだ知られておりません(´ω`) どうぞご協力宜しくお願いします! http://iotabi.com/

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