12月に入った途端、息子もサンタクロースへのプレゼントのお願い、サンタクロースと会うための計画をいろいろと進め始めました。

ちなみに息子の願いは…
「レゴのジュラシックワールド　75926（品番ｗ）をください。」
「去年あげたマフラーを返してください」ｗｗ
「僕を起こして、ぎゅーっとしてください」

だそうです。
どこまで永田家担当のサンタクロースは叶えてくれるでしょうか♪

さて、クリスマスを楽しみにしているのはうちの息子だけではなくて、ぐるんぱの教え子たちもです。

今日プールをしたある男の子は数字が大好きな支援学校に通う男の子。

今日は会うなり「12月ですね～サンタさんが来ると良いですね～」と楽し気でした。
そんな彼にクリスマスは何かプレゼントをもらうんですか？と尋ねてみました。
彼の答えは「身長計」だそうです。
家で身長を測って楽しむようです。
本当に彼らしいと思いました。

時間、体重、泳いだ距離、室温、水温、塩素濃度、泳いでいる人の数…数、数字というあらゆるものに興味を示す彼。
きっと彼自身が本当に今欲しいものをお願いしているのでしょうね。

クリスマスプレゼントを願ったり、もらったり、あげたり出来るって本当に平和で穏やかで安心します。
こういうある人たちにとっては当たり前のことがそうでない人たちもいるということをどこかで気に留めながら、それでも目の前の幸せとか安心とかを、僕自身も存分に味わいたいと思っています。