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本と日常

ここ最近、これといって読みたい本がないからこそ、思ったこと。



読みたい本があると日常が整うなあと。



私は、寝る前に読書をすることが多い。あとは寝るだけの状態で、部屋は間接照明にして、ベッドに横になって、本を読む。


本を読んでいると、いい感じに眠くなってくるので、眠くなってきたところで、部屋の灯りを切って就寝。


この流れが、寝付きもよく眠りの質も高い気がしている。何よりも、静かな夜に、やさしくあたたかい灯りの中で、読書をする時間がたまらなく心地いい。


夜寝る前に読書をするだけでも、それだけの効果を発揮してくれるわけだけど、続きが気になるような面白い本だと、もっといい。


個人的には、小説を読んで寝るのが好き。


もう少し読みたいけど、眠すぎるから続きは明日読もうと、明日の楽しみを作って寝る。明日は明日で、夜寝る前に本の続きを読むことを楽しみに、1日を過ごせる。


この循環を作ることができたら、暮らし全体が整う。


日中は、夜に小説を読むことを楽しみに過ごす。会社からの帰宅後は、小説を読む楽しみがあるから、無駄なこと(スマホやテレビをダラダラ見たり、間食したりとか)はしなくなる。さっさとやるべきことを済ませて、読書タイムを楽しもうという思考になる。


夜は夜で、至福の読書タイムを堪能して眠りにつくので、気分がいい。1日の終わりが満たされた気持ちで過ごせると、1日全体が満足感のある1日として感じることができるので、これまた素晴らしい。



好きな小説に出会うことで、常に楽しみを持ちながら1日を過ごすことができる。



読書は、1日の満足度と暮らしを整えてくれる重要な要素になっていることに、ハマっている小説がない状況になって気づいた。


一口に面白い小説と言っても、人それぞれ好みもあるだろうし、その時の気分によって読みたい本、そうじゃない本がある。アマゾンで「小説 ベストセラー」と検索してみると、色々と本が出てきた。


中でも、東野圭吾さんの「クスノキの番人」という本が面白そうで、読書好きの父がちょうど購入していて家にあったので、読んでみることにした。


まだ、最初の数ページしか読んでないから、わからないけど、自分にハマる小説だったらいいなあと思う。


おすすめの小説があったら教えてください!😁



▽クスノキの番人/東野圭吾




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