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61歳パパの子育て。息子、初めての家庭用プール体験!

「ばあばんち、いきたいの。いくの」
と3歳8ヵ月の息子。

先週の日曜日。
家族3人で、「父の日」のプレゼントにウイスキーを持って妻の実家に行った。

ばあばとじいじが、
サプライズで家庭用プールを用意してくれていた。

保育園でみんなでプールに入る時と違って、プール一人占めは初めての体験だ。横浜は30度を超える暑さの中、豪快にジャンプして飛び込んだり、シャワーを持って、そこら中を水浸しにしたり、息子は大はしゃぎで水遊び。

ばあばから玩具を買ってもらう度に、いつも大喜びしてるけど、初めて体験することは最高の思い出になるんだと思う。

駅から直結の弘明寺公園では、
滑り台で遊んでいたかと思うとブランコへ、
ボール遊びをしていたかと思うと、
陸橋まで走って電車を眺めていた。
次々と遊びを変えていく。
「子どもは飽きっぽいと思われがちですが、実は『満足』するのが早いのです」
テレビ寺子屋で講演した原坂一郎先生の言葉を思い出した。

「見て、見て、木いちご!」
こういう時も10秒立ち止まることを意識した。

 子どもにとって「時間」は、
 1分でも10秒でもそれほど変わりません。
 ただし10秒と0秒では大違いです。
 子どもはよく「見て見て」と言います。
 どんなに忙しい時でも「あとでね」と
 言わずにチラッと見て
 「本当だ、よくできたね」と声をかけてください。
 たった数秒のコミュニケーションでも、
 とても大切なことです。
 子どもたちが些細なエピソードを
 忘れずに覚えているのは、
 愛情がたっぷり感じられたから。
 その10秒は自分が愛された証だからなのです。
 子どもが笑顔になるようなふれあいを
 たくさんしてあげてください。
 原坂一郎

テレビ寺子屋【心に残る10秒の思い出/原坂一郎】より

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