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6翻アップ立直の結末
ボクが何もできなかった日の、手足を縛られてボコボコにされちゃった日の、それでも頑張って手牌が成長していく生命力を、小学生の朝顔だと思って温かい目で見守ってください。
以下、常体で。
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結論から言うと、この日はボクの日じゃなかったんだ。
1段目が終わって、ボクに下の聴牌が入った。そのまま2600立直でもよかったんだけど、この手をうまく仕上げて最近5日連続で書いているnoteでドヤり
慚愧(ざんき)の1局
チョット諸事情ありまして、最近Mリーグを頻繁に見るようになりました。以前は中島塾で塾生に教えてる合間に速報追うくらいだったんですけど、最近はわりとガッツリ目に。スクショとか撮りつつ。
KADOKAWAサクラナイツの堀慎吾さんにインタビューする時【至極の1局】みたいの聞くじゃないですか。あれ、いいなあと思って。
ただ、ボクの場合は麻雀の腕がないもので、残念ながら至極のやつがないんですよね。少し悲
つえぇヤツいっぺぇでオラワクワクした話
いよいよアルパカの麻雀が、日本プロ麻雀協会の第23期雀王戦D3リーグでお披露目されることになってしまいました。プロになって4年目の春です。
どこのリーグに行っても、それこそ最高峰のA1リーグでさえ、やることは同じで1日4半荘。場をよく見て、落ち着いて考え、自分が1番いいと思う打牌をするだけです。ロンとポンの発声も明確に。ラッキーキリマンジャロよりもラッキーな麻雀をしたいぜ。
それにしても、この
第5回fuzzカップ本戦シード争奪戦投票結果
日本プロ麻雀協会公式Twitterから画像一覧出てますから、【速報】としては特にnoteにまとめる意味ってないんですけど、5年後10年後に向けての【アーカイブ】という意味もあるのでやっていこうと思い直しました。
例えば2025年3月頃、「今から第6回fuzzカップの投票やりますよー」みたいなアナウンスあった時、「そういや去年は誰だったんだっけ?」「ん?新人枠なんてあったか?」みたいな興味から調べ
アルパカnoteで何切る超会議
ココ最近、日本プロ麻雀協会から相次いで面白いショート動画が出てますよね。いやそれにしても協会はトレンドを逃さないよなぁ、などと。
今日のアルパカnoteの話も、もし渋川さんが読んでくれたら『これは良問。』て言ってくれるかもしれません。
ボクは協会公式の観戦記者でして、昨日2024年2月4日(日)は第22期雀竜位決定戦1日目2回戦の記事を担当してたんです。
モチロン観戦記は観戦記でしっかり書い
Eリーグ最高峰の戦いを終えて1
昨年末のM1で【くらげ】というコンビを初めて見ました。
左のスーツ・杉さんが忘れちゃうのを、右の坊主アロハ・渡辺さんが助けてあげるネタなんですけど、その時に渡辺さんの口から膨大な量のデータが出てくるんですよね。サーティーワンアイスの種類とか、サンリオのキャラクターとか。
ちょっとやってみましょう。
中島『この間E1リーグの最終節だったんだけどね?誰と同卓だったか忘れちゃってさぁ…。』
渡辺