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【NAKASONE INTERVIEW FILE:Vol.4】人生の半分をナカソネ住設に捧げたTSC立ち上げメンバーの物語

こんにちは。ナカソネ住設株式会社編集部です。

\ NAKASONE INTERVIEW FILEの第四弾 /
多様なバックグラウンドと経験を持つナカソネ住設の社員にインタビューした様子を動画および記事にまとめております。

今回は、テクニカルサポートセンター(以下、TSC)の一員として、ナカソネ住設のバックサポート部門にて活躍している社員へインタビューを実施いたしました。弊社で働く魅力や成長の機会について語っていただきましたので、ご興味ある方は最後まで読んでみてください。

▼ ぜひ読んでいただきたい方
- CEからサポート部門に転身した社員のキャリアパスを知りたい方
- 約20年以上長年働いているリアルな職場環境を知りたい方
- 新設部署の立ち上げに関する話に興味がある方
- カスタマーエンジニアをサポートする部署に興味がある方
- ナカソネ住設で一緒に働いてみたい方

▼ 本noteを読み終わった後のゴール
- 実際の社員の経験談を通じて、自身のキャリアパスや職務における具体的なイメージを得ることができる
- ナカソネ住設のリアルな職場環境や他社との差異について理解が深まる
- TSCでの仕事に必要なスキルやマインドを把握できる
- サポート部門の活動内容や貢献度、重要性についての洞察を得ることができる
- ナカソネ住設で働くことに対する興味や意欲が高まる

↓↓ 弊社の各部署の業務一覧についてはこちら ↓↓


Q1. 現在の仕事内容について教えてください。

私は現在TSCの部署でサポートマネージャーとして勤務しています。

業務内容は主に社内のカスタマーエンジニア(以下、CE)からの問い合わせに迅速に対応し、数千種類に及ぶ部品や品番などの調査、技術的な質問への回答、そして見積書や報告書の作成を行うことです。

一般的な1日のスケジュール例を以下に示します。

09:00 各営業所の問合せ対応・書類作成業務 開始
▶︎ Skype・Liny・Chatwork等、様々なデジタルツールを活用
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12:00 昼休憩
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13:00 各営業所の問合せ対応・書類作成業務 開始
▶︎ Skype・Liny・Chatwork等、様々なデジタルツールを活用
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18:00 業務終了

TSCでは、1人あたり1ヶ月に800~900件以上の問い合わせに対応しています。TSCの部署が存在することで、CEの方々が修理やメンテナンス、提案業務に集中できる環境が整っていると感じています。

↓↓ 弊社の顔であるCEについてはこちら ↓↓

Q2. 前職のご経歴を含め、入社の理由について教えてください。

以前は印刷関連の会社で営業職をしておりました。異業種への転職を考えていたところ、以前から興味があったTOTO関連の仕事を求人情報誌で見つけ、ナカソネ住設の求人募集に応募しました。

入社してから現在まで、ナカソネ住設では約23年間働いています。最初はCEとして入社し、その後係長、そして所長として長い間働いてきました。

所長としては九州エリア内で新規の立ち上げを含む約5つの営業所を経験してまいりました。その後、TSCの立ち上げプロジェクトに参加し、現在に至ります。

Q3. TSCの立ち上げに加わったきっかけは何ですか?

直前は中津営業所で所長を務めており、その後、社内でCEが本来行うべき業務に集中できる環境を強化するため、TSCの部署を立ち上げる提案があがりました。既にLINEや電話で社内メンバーの問い合わせ対応をするチームはありましたが、それを仕組み化して部署を設立することになり、私もその一員として参画することになりました。

これまで多くの営業所で所長としての経験を積んできた中で、CEに密接に寄り添い、それぞれのCEの個性を理解し、彼ら一人ひとりに興味を持って接してきた経験が、新しい役割での活躍につながると考え、この立ち上げプロジェクトに参加しました。

Q4. 部署内はどんな雰囲気ですか?

TSCのメンバーはフルリモートで業務を遂行しており、同じ場所で働いているわけではありません。

主にパソコンや電話を通じたコミュニケーションを取っていますが、デジタルツールを活用することで気軽に相談ができる環境を整えており、そのための雰囲気は非常に良好だと感じています。

さらに、週に1回はZOOM上で顔を合わせてミーティングを行っていますよ。

↓↓ 弊社で利用しているデジタルツールについてはこちら ↓↓

Q5. 最もやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

CEからの問い合わせに即座かつ正確に応えられた瞬間や、直接電話で不具合が解決した報告を受けた際、私は非常に大きな達成感を感じます。

それに加え、社内のアンケートなどでCEから寄せられる感謝のコメントを受け取ることもあり、その時は本当に嬉しく思います。

1日に数十件もの問い合わせに個別に対応することは、時に大変なこともありますが、その中で自分たちの存在がCEや会社全体に貢献していることを実感できるとやりがいに繋がりますね。

Q6. 最も大変だと感じる瞬間はどんな時ですか?

問い合わせ対応をする中で、限られた少ない情報を元に、問題の本質を見極めることが最も大変な部分です。

自分たちが実際の現場状況を直接目で見ることができないため、CEから提供される現場写真や動画を活用し、これまでの現場経験を駆使して問い合わせに対応しています。

正確な回答を行うために慎重に情報を考慮する一方で、CEがお客様先に直接居ることもあるため、迅速な対応も求められる状況がしばしば起こります。このような相反する要求に最善を尽くすことが、私たちの課題となっています。

Q7. TSCで働いてから自身で変化した部分は何かありますか?

TSCの業務に携わる以前はお客様との直接的な対面が多かったので、今の業務と比べると、お客様と接する機会が減ったことで少し物足りなさを感じることがあります。

しかし、現在の仕事ではCEの視点で対応する必要があり、その中でCEが現場で抱える課題や望みに焦点を当てることが求められます。この経験から、これまで以上に、相手の気持ちを理解し考える力が養われていると感じます。

また、現在のサポートマネージャーとしての職務は、CEとTSCメンバーの両方をサポートする役割を担っています。そのため、CEとTSCメンバーそれぞれのニーズへ応えるために、日々努力をしつつ、非常にやりがいがあります!

Q8. CEへのサポートを行う上で心がけていることがあれば教えてください。

CEからの問い合わせに関しては、現場先からの問い合わせもありますので、お客様に迷惑がかからないよう、素早くかつ正確な回答を心がけています。

なるべく、10分以内に回答できるかどうかの判断を対応し、解決できない場合はTOTOメンテナンスへ確認を仰ぐこともあります。

部品の発注や見積もり作成、写真の報告などに関しては、品番の誤りや金額の誤りなどが生じないよう何度も見直しを徹底して行っています。

Q9. ナカソネ住設はあなたにとってどんな会社ですか?

私にとって、社会人として最も長く勤めている会社であり、人生のほぼ半分を過ごした場所です。そのため、ナカソネ住設は非常に働きやすく、居心地の良い場所だと感じています。

Q10. 今の課題・目標は何ですか?

現在、TSCは限られた人数で業務を行っています。会社の成長に伴い、将来的にCEの人数が増える見込みがありますので、CEの数に見合った人員体制を整え、お客様への対応を円滑に行えるようTSCをより大規模な部署に拡充できればと考えています。

Q11. オフ時間の過ごし方を教えてください。

健康維持のために毎日ジムに通って汗を流しています。休日は海釣りに行くこともありますよ。

Q12. 一緒に働く社内のメンバーや求職者へメッセージをどうぞ!

社内の皆様へ
今後もナカソネ住設の未来を支えるため、そして自身の将来のため、最大限のサポートを提供し続けます。一丸となって頑張りましょう!

求職者の皆様へ
ナカソネ住設はTOTOメンテナンスの代行店の中でも規模の大きな会社です。他では珍しい特別なサポート部門があり、入社後も万全のフォロー体制が整っています。安心して働ける環境が整っていますので、ぜひ一緒に働きましょう!

誰かのために一生懸命な方をお待ちしております!

弊社では『すごくいい』組織を作るため、採用する人材については学歴や職歴よりも人物重視のポテンシャル採用を行なっております。

ナカソネ住設では、一緒に働いていただける新しいメンバーを募集中です!ぜひ、皆様からのエントリーをお待ちしておりますので、お気軽にお問い合わせください!

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