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自己紹介~nallはこんな人間です~

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若かりし自身へ。どうしてエヴァにハマってしまったのだ。

若かりし自身へ。どうしてエヴァにハマってしまったのだ。

今、エヴァで騒いでる人って
もうしっかり中年だよね?

何十年も前のアニメの余韻を未だに燻らせて、多分人生で一番忙しい時にわざわざ劇場に足を運ぼうとするんだから、相当のお熱だよね。

私自身、なんでハマったのかは覚えていません。

あの世界観の訳の分からなさ?

14歳という絶妙な年齢のゆらぎ?

ヘタレ少年がエヴァに乗った時の、無敵感あふれるカッコよさ?

いや、
ミサトさんだった気もする。

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やらなきゃいけないことをいつも後回しにする理由が分かった件

やらなきゃいけないことをいつも後回しにする理由が分かった件

何気なく今月のスケジュールを確認してゾッとした。

まてまて。

今月の後半、新規の仕事多くて準備にめっちゃ時間かかるやん。

こんなnoteばっか書いたり読んだり
you tubeばっか観てる暇なんかない!

でも
私は子供の頃からやらなきゃいけないこと
全部あと回し派。

忘れもしない、小学6年生の夏休み。

貯金箱作りとか
読書感想文とか
ドリルとか

半分以上最終日までやらなかった。

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FALL OUT BOYを語る②WiKiには書いてないことを記憶を頼りに

FALL OUT BOYを語る②WiKiには書いてないことを記憶を頼りに

■アメリカ(海外)にも腐女子はいたFOBのファンになって驚いたことは、
バンドリーダーにしてフロントマン/ピート・ウェンツ(Ba)と、
FOBの音楽的リーダー/パトリック・スタンプ(Vo)の
BL要素に対するファンが多いことでした。

- - - - - - - - - - - - - - -

ここでまずご理解頂きたい。
私自身はあらゆる社会的マイノリティの人たちに特別な見解は持っていません。

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FALL OUT BOY を語る①恋に落ちるは一瞬です。

FALL OUT BOY を語る①恋に落ちるは一瞬です。

■奇跡の epic voice と麗しきベビーフェイス 出会いはたまたま。恋に落ちるはホントに一瞬。
ボーカル Patrick Stump はまだ二十歳そこそこでした。

略してFOBを好きになったきっかけは you tubeで観た「Dance,Dance」。

私の世界観には絶対にないアメリカの若者のパリピっぷりと、否応なしに心踊るオサレでノリのいい音楽、そして何より、ボーカル Patric

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ずっと誰かを好きでいられるってすごい。~自己紹介を兼ねて~

ずっと誰かを好きでいられるってすごい。~自己紹介を兼ねて~

子供の頃にピアノをやっておくと発達にいいと聞いたことがあります。

なぜか、母は私にピアノを習わせてくれました。
なんでだったんだろう?

ほとんど身が入らず14歳で辞めましたが、
それでもやっていて良かったと思うことが多いです。

音楽に興味を持つことができたのは大きな財産だと思います。
ブラスバンド部だったし、クラシックも流行歌も好きでしたが、
しっかり大人になってからパンクロックを好きになっ

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自分の得意分野とは何か②~自己紹介を兼ねて~

自分の得意分野とは何か②~自己紹介を兼ねて~

ギリギリ毎日投稿していますが、
こういうチャレンジは数年前にFacebookで経験済みでして、
父が急死した日もぽちぽち何やら書いていました。

何かかが変わると思って1年続けました。
変わらんかったーーー。

でも、またやろうとしている。
なんでじゃ?

書くことが好きなんだね。
それしかない。
ただ、それだけ。

人生初作文は小学1年生の一学期。
宿題で出された日記でした。
新品のマス目ノート

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自らのスペックを5年型落ちしたPCと説く。その心は?

自らのスペックを5年型落ちしたPCと説く。その心は?

使えてるけどココゾの場面で追いつけない。生活仕事に困ることはないけど、
頭の回転が足りてない瞬間があります。

それが煩わしい。

明確に答えを出せない
結果を出せない

今の文章すら思うように言葉が浮かばない。

足りないなぁ。
何かが足りない。





ハリウッド・ザコシショウなんか観ながら
書けるわけねーか。

自分の得意分野とは何か①~自己紹介を兼ねて~

自分の得意分野とは何か①~自己紹介を兼ねて~

子供の頃からなりたかったのは作家。

14歳の時、吉川英治の“宮本武蔵”を読んで、文章の魅力にハマった。
武蔵の表情、額の汗、剣を握る腕に浮く血管、息づかい、敵との距離、足元に舞う砂塵まで、目の前には文字しかないのに、頭の中ではそれら全てが映像化されていた。
その緻密さを作り上げているのは “この人” が “書いたもの” なんだと人生で初めて気づいた時、作家の才能と文章の持つチカラに圧倒され、思わ

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