一回、起業家の会に誘われたことがあって行ったんです。

わたし起業はしてないんですけどね、

興味もあったし周りがどういう人たちか、

なにをしたら起業できるのかとかビジネスするってどういうことか知りたくての参加でした。

前から起業したいと思ってたし

今働いてるところではマーケティングをしていて

ちょっと勉強するためにForbes という雑誌を読んだり、ビジネス書を読んだり。

まあまとめると仕事とか知識は妥協しないしちゃんとやってる方なんですよね　笑

ただ、初対面だとわたし割とおちゃらけていたり緩い〜感じではあるのでちょっと違う印象を受けると思うし

snsを見ても一般的に言うパリピ？に分類されるのかなってくらい不真面目な投稿がされているんですよね。(自分でいう話でもないんですけど、背景設定に必要なので)

そしてその起業家の会である同世代の起業家と話していたら、

「りなさんの見た目の印象と話をしてみた感じ全然違います。意外と話についていけるんですね。」みたいなことを言われて

彼はおそらく褒めたんだと思うのですが

個人的には「？？？」となった経験があります。

正直この会話が印象的だったから今の体験談を書いているのですが

本当は日常でスルーしている似たような事象もあるのかとふと思いました。

やっぱり、ここで男女の差っていうのがあって。

男性が不真面目な印象でもゆるくても

それがその人の内面とか知性に直結はしなくて

女性は見た目か知性かどちらか。

2つが一致したらありえない話やっていう誤解があるんやって改めて実感した。

周りの女性の友達に聞いてみたらやはり、

女性だから、その見た目だから、仕事してなさそうとかそういう失礼な偏見を持たれていた経験が色々あって。

なんて世の中だ！

完全に見た目で女性の知能が判断されていることが多い！と怒りを感じました。

綺麗で賢い人もいるし、パリピで仕事できる人もいるし、ITの会社で働きながらインフルエンサーな人もいるし、Forbes 読んでる人もいるし。

見た目とか性別とかで判断しない方がいいなと思ったし、

仮に思っててもそんな軽率に言葉として発さない方がいいのかなと。

今の時代いろんな人がいる。それだけ覚えて接することの大切をしみじみと噛み締めました。

ふとそんなことを思った起業家の会でした