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「的な」を使った不安の整理術ーその2


前回は こちらから


マインドマップ「的なもの」についての続きです。

前回の記事を読んでいない方は、ぜひそちらから。

今回もやっていきます!

最終的には、不安の整理につなげていく予定ですが、
まず、一歩ずつ。


前回は、一つの事柄を様々な角度から見る練習をしました。
今回は、次から次へと発想をつなげる練習をします。

真ん中に○を書きます。
前回と同様にテーマを書きます。


ここでは「春」にしましょう。

「春」に関することを繋げてみましょう

春 → 桜
春 → 卒業
と、どんどん連想するものを繋げていきます。


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ここまでは前回と一緒。


連想したものに、さらに連想します。
例えば
春 → 桜 →花見
春 → 桜 →ピンク

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さらにさらに連想を伸ばしていきましょう。

例えば、こんな感じ

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前回のマインドマップ的なものでコツを掴めば、
あとは広げるだけ!


一つの事柄に対して、
自分がどれだけ多角的に見ることができているか
完成した時の記述量で視覚化されます。


このマインドマップ「的なもの」は、
その人の頭の中を表しているなと思うことがあります。


こんな形だったり

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マップの記述の項目が少ない方は
普段のコミュニケーションで
言いたいことがいまいち伝わらなかったり
言葉の数が少なかったりします。


発想を広げても、まとめるのが苦手な人は、
言葉数が多くても、結局何を言いたいのか

伝わらないなんてことも…


このマップは、その人のコミュニケーションが
視覚化されたと言っても過言ではない!のです。


頭の中を「見える化」する
マインドマップ「的なもの」ぜひやってみましょう。


紙でもノートでもオッケー

ど真ん中に500円ぐらいの大きさの円を書き、
その中にテーマを書いてやってみましょう!


お題は、まずは

「春」
「空」
「風」
「金」

なんてどうでしょう?

ぜひみなさん チャレンジしてみてね!

不安の整理術 その3をお楽しみに!!



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