山田詠美と、銀色夏生と大沢誉志幸
『そして僕は、途方にくれる』という映画がある。
この映画の題名を見た時、あれ、もしかしたら?と胸がざわついた。
中学、高校時代に大好きだった あの曲。
中学生の分際で、大沢誉志幸が好きすぎて、イベントに出かけ生歌に感動したあの曲である。
アイドルが大好きな友人に「どこがいいの?」と言われても、
「好きなんだもん」としか言えなかった。
キラキラしたアイドルより、大沢誉志幸のざらっとした独特の声と容姿が大好きだった。
そして、映画用の最新バージョン。
その作詞を手掛け