スクリーンショット_2017-09-16_18.00.51

第1回 国を預かる者の条件(全2回シリーズ|原点回帰の日本再生論ー民政自治による日本の国づくりー

藤原直哉
00:00 | 00:00

※試聴版。オリジナル版(21:49)は購入後に視聴可能。

◎原点回帰の日本再生論 ー民政自治による日本の国づくりー
第1回|国を預かる者の条件(全2回シリーズ|音声約20分/回)

未来を考えていく上で、国内の歴史の中にヒントがつまっています!
歴史を紐解いていくことが大事です、これ以上の教科書はありません!

外交で行き詰まった時代あり、大陸から大量の文明が入り大きく変わった時代あり、外から入ってきたものを発酵させながら独自の国を創っていった時代あり、全く同じものが未来にあるわけではなくても、重大なヒントがいくつもあります。
そのヒントをしっかりとかたちにしながらやっていけば国づくりは間違いません。

温故知新|新しいものを求めようとすれば古きをたずねていく

藤原直哉の音声解説を通して、実際に過去どのようなことが起こったのか、歴史を紐解いていきましょう。

新しい国のかたちを決めて未来を創る、どのような道を切り開いていくのか。
今後の方針を考えていきましょう。

◎民政自治という言葉を使うのは
官僚制による中央集権に対峙する言葉、民政自治です。
官僚が中央で集権制度を用いて国民も地域も1つに縛っていくことを官僚制による中央集権というならば、その反対に、民が自ら政治を行っていく、自らの土地を治めていくことが民政自治です。
歴史の振り子の流れからもこれからの先は、民政自治の時代です。

◎第1回|国を預かる者の条件
・何のために人々が国というものをつくって生きているのか
・自然の環境が厳しくも恵みも大きい日本
・島国としての独自の進化
・大陸からの官僚制や仏教
・西洋明治戦後の歴史の見直し
・江戸時代の富士山信仰
・富士講
・藤原鎌足の子孫を名乗った角行
・古代も揺れていた
・大陸から大量の文化が入ってくる
・どうやって新しい国をつくるのか
・葛藤した時代
・古代の時代から我が国の原点はどこにあるのか
・太古の昔から続く迷った時ほど原点に戻る日本
・一時のブームによって終わったとき
・あっちこっちに根なし草
・戻るべき原点の理解
・日本での官僚制は非常時のみ
・仏教が国境となる時代
・自然崇拝から仏像に変わる
・戦国時代の独裁政治も非常時
・戦国時代の鉄砲伝来
・第一次西洋文明到来
・革命後の欧米
・わずか150年の間
・官僚制がはびこる時
・太古の昔からの和を以て貴しとなす
・国の動かし方
・和えるのポイント
・やんわりと混ぜることとミックスすることは違う
・江戸時代の殿様
・原点である民政自治
・官僚制を壊すのではなくほどく
・今だけ金だけ自分だけ
・民政自治と相性が良いロハス
・歴史に対する眼差し

◎参考書籍|権藤成卿と私の日本再生論 日本人の財産って何だと思う?
(2015年 三五館出版、藤原直哉著)
第8章 国を預かる者の条件
http://amzn.asia/99pM8yI

ここから先は

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?