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精神疾患や発達障害に馴染みがない方にぜひ読んで欲しい漫画。

精神疾患や発達障害をはじめ、
色々な特性のある子どもがいて、
色々な事情のある家庭があって、
色々な環境にある当事者の苦悩はもちろん、
それに対し無知だったり無関心だったりする世間。

当事者が生きづらい社会の課題。
周囲が気付きにくい社会の課題。

我が子が不登校になっただけでも、
ボクは世の中の見え方、見る景色、
見る角度が大きく変わった。

そして今の仕事に転職してからは、
より身近になった事もあって、
また一回り、目に入ること、目に留まることが、
変わったような気がします。

マイノリティなモノゴトに偏見のない社会、
マイノリティなモノゴトに優しい社会、
そうなって欲しいと心から思います。

そんな事を改めて思う今日この頃ですが、
例えば冒頭で挙げた、
精神疾患や発達障害にしても、
身近に事例がない環境の人にとっては、
いきなり当事者意識を持てと言われても
それはきっと難しいのが事実。

でめそんな中で、
全国民に読んで欲しい『漫画』に出会いました。

#リエゾン こどものこころ診療所
という作品です。

精神疾患や発達障害は勿論のこと、
当事者の気持ちやそれを取り巻く社会環境等、
社会課題なども含めて、
少しでも周知されたら、認識が広まれば嬉しい。

そして社会全体に障害理解が進み、
偏見のない社会になって欲しいなと思います。


※上のリンクはAmazonですが、
漫画アプリで無料で読めたりもするので、
少しでもご興味が湧かれた方は、是非。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。