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高機能自閉症の私が生きやすくなった考え方

今日は、高機能自閉症の私が、生きやすくなった考え方について話そうと思います。 まず、高機能自閉症とは、ネットから引用すると、 『対人関係や社会的コミュニケーションの困難』と『特定のものや行動に置ける反復性やこだわり』などの特性が幼少期から見られる発達障害です。知的発達の遅れを伴わないことが特徴です。 と、あります。 この高機能自閉症の辛いところは、周りと違う自分を客観的に見れてしまうところだと思う。 みんなと同じことが出来ない自分や、空気が読めない自分を、自分でも分かっ

    • 何も出来ない!自分の感覚について

      何も出来ない! 今日は、自分の感覚について話そうと思います。 私は、 人と長く話せない、外にあまり出られない、同じことを長く出来ないです。 人と長く話していると、その人に同化しちゃうような感じがして、体の中に石が入っているような感覚になって痛い、辛くなってきます。 長く外に出ているときと、同じことを長くしているときも同じ感じがします。 少しだけなら、すごく疲れるけど、割と何でも出来ます。 たくさん眠ると回復します。 人と話す、外に出る、物事をやり遂げることが出来ないと普

      • 人からどう思われているか不安で堪らなかったのが、少し緩まった話

        私は人からどう思われるか、不安でたまらなくて、人と関わることを避けていました。 それが昨日、精神科の先生から言われたことで、少し緩まりました。 先生に訪問看護ことや、父親のことなど、人と関わるのが苦手だと話していたら、 『人からどう思われているか気になるんですね〜』 と言われ、ハッとしました。 自分でも何で人と関わることが苦手か分かっていなくて、自分が人と関われないのを人のせいにしていました。 社会には色々な偏見があるから私は人が怖い!みたいな。。。笑 そして、『自分が

        • 発達障害者の悩み

          私には発達障害があります。 日々不安が強く感覚過敏で悩んでいます。 いつも体が怠くて、何かしてもすぐ疲れます。 感覚が圧迫される感じがして辛いです。 元気100%じゃないと中々動き出せません。 疲れて、調子が悪くなってくると、人と比べ出したり、自分を責め始める、なんだかんだそれが1番辛いかも。 もう少し楽に生きられる方法があるのか分からないけど模索中です。

        高機能自閉症の私が生きやすくなった考え方

          自分に合った環境に身を置くことの重要さ

          今日は、自分に合った環境に身を置くことの重要さを、自分の体験談と共に、ゆる〜く話していこうと思います。 私は、静かでスッキリした環境が好きだったけど、家はいつも騒がしかった。 私から見て、父と母は尊敬できる人物ではなかったし、私は発達障害もあり、普通の人が何も感じないことがストレスで、家ではいつも不機嫌で、否定されてたし、自分でも自分を否定して生きていました。 でも、一人暮らしをするようになって、自分の好きな環境に身を置けるようになって、自分を大切にすることを覚えて、その

          自分に合った環境に身を置くことの重要さ

          強迫性障害のままでいたら、ダメな自分と向き合わずにいられた

          私は中学2年の冬に強迫性障害になった。 不潔恐怖 確認恐怖 縁起恐怖 強迫性障害の症状は大体全部あって、毎日地獄のようだった。 今思うと丁度受験を意識し始めた頃で、私はその当時不登校でフリースクールに通っていた。自分は全日制の高校に行くものだと思っていて無意識にストレスがかかっていたんだと思う。 人と長時間関わることが私はすごく苦手で、不登校になった原因も朝から夕方まで学校で過ごすことがしんどかったからだと思う。 大人になった今でも外との繋がりが極端に苦手で働けていない

          強迫性障害のままでいたら、ダメな自分と向き合わずにいられた

          私が強迫性障害になったときの気持ち

          私が強迫性障害になったときの気持ちを、漫画に描いてみました!(漫画はじめて描いた✍️✨) これからまた少しずつ描いてみたいなあ🌱

          私が強迫性障害になったときの気持ち