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人からどう思われているか不安で堪らなかったのが、少し緩まった話

私は人からどう思われるか、不安でたまらなくて、人と関わることを避けていました。

それが昨日、精神科の先生から言われたことで、少し緩まりました。

先生に訪問看護ことや、父親のことなど、人と関わるのが苦手だと話していたら、
『人からどう思われているか気になるんですね〜』
と言われ、ハッとしました。
自分でも何で人と関わることが苦手か分かっていなくて、自分が人と関われないのを人のせいにしていました。
社会には色々な偏見があるから私は人が怖い!みたいな。。。笑

そして、『自分がコントロール出来ないことは考えても仕方ないです。』
と言われ、

当たり前のようでいて難しいことだと思うけど、
ああ思われてるんじゃないか、こう思われているんじゃないか、このモヤモヤをぐっと堪える感じが、強迫性障害になった経験から、治すときに、手を洗いたい気持ちや、確認できない不安、モヤモヤを受け入れる感覚と同じだなと思いました。

そしたら案外それらは何でもないことのように思える。
その感覚を頼りに少しコツを掴んだ気がします。


強迫性障害の時もそうだだったけど、自分が、こんな生活嫌だ!楽しいことがしたい!治したい!と思ったから、我慢できました。
今も、人と関わりたいと少しだけど思えるようになってきたから、先生の言葉が響いたんだと思います。

これからもゆっくり自分のペースで頑張っていきたいです。

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