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言いたいことを言おうとするとき感じる"つっかえ"【HSS型HSP】

今の正直な心情をnoteに書き連ねていこうかなと思う。なんとなく残したいなと思ったから。

日本に帰ることを楽しみにしてる自分もいれば、少しだけ恐れてる自分もいる。

フィリピンにいるときの自分は、すごく気楽で、生きづらさの源みたいな"心のつっかえ"が日常生活でほとんどないから。



"心のつっかえ"とは、何か言おうとしたときに、心の中で、自分の言葉が内側の見えない所に勝手に押し戻されるような感覚のことだ。

私はこれを、日本で生きていると時々感じる。

私は、きっとこの"つっかえ"を感じ易い日本で、帰国した後は、果たして「"つっかえ"感じないよう自分の考え方を変化させ続けて生きてけるのか」という不安が少なからずあるのだと思う。

きっと、この"心のつっかえ"は誰にでもあるのだろうけど、自分の"つっかえ"はきっと人より少し敏感で、たまたま"つっかえ"の存在が大きくなりすぎたときは、息苦しくなったり、誰もいなくて自分が孤独になれる所に行きたくなる。



フィリピンにいる時はこの"心のつっかえ"は必要以上に大きくならない。そんな"心のつっかえ"なんてそもそも存在しない世界だからなんだろうな、と思う。だから私もその存在を忘れられる。

はなからフィリピン国民だったら...と願っても、私はもう日本国民だから、もうその世界で本当の意味でフィリピーナとしては生きられないのは明白だった。

フィリピンと比べると、日本はそういう"心のつっかえ"が存在してしまう世界なんだろうな、と同時に思う。きっと自分自身が"心のつっかえ"を感じてきた人生だったからなのだと思う。

だから、向き合っていくしかないのだと思う。

そして死ぬまで、本当の意味では彼らと全く同じ感覚を持つことはできないのだから、"心のつっかえ"でさえも必要なことだった、といつか思えるまで生きようかと思う。



嘆いても仕方ないから、この心のつっかえと今後も向き合う覚悟は必要だな、と思った。

もっと考えて考えて、「より私が住みやすい世界にしてやろう!」と思えるようになった自分は、きっと以前より強くなれたと思う。

だから、私はこんな風に自分を書き出して認知し続けながら、生きていこうと思う。

今日も読んでくれてありがとう!ではまた

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