コールスローをカテゴリー分解!
こんにちは!栄養コンシェルジュⓇの土肥です。
この記事では食品カテゴリーマップを使って料理に使われている食品をカテゴリー分解していきます。
第34回目はコールスローです。
キャベツをたっぷり食べれるアレです!
Wikipediaより、
コールスロー(英: coleslaw、蘭: koolsla)は、細かく切ったキャベツを使ったサラダの一種である。ニンジンが入っていることも多い。ほかにも赤キャベツを使ったものや、パイナップルやリンゴなど果物が入っているものなどがある。
果物が入っているものもあるんですね!
また、
英語の「コールスロー (coleslaw)」という名前は18世紀ごろにオランダ語の "koolsalade"(キャベツサラダ)を短縮した「コールスラ (koolsla)」から生まれたものだが、1860年ごろまでのアメリカ合衆国とイギリスでは誤って "cold slaw"(冷たいスロー)と呼ばれており、ホットスローという温サラダが作られることもあった。
勘違いはいつの時代もあるんですね!
それでは、カテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:
カテゴリー2:
カテゴリー3:キャベツ、人参
カテゴリー4:
カテゴリー5:マヨネーズ、ドレッシング
カテゴリー6:
カテゴリー7:
マヨネーズやドレッシングは油が多く含まれているので、ダイエット中の方は摂り過ぎに注意しましょう!
写真にはありませんが、他にコールスローに使われる食品もカテゴリー1~7に分解してみると…
カテゴリー1:コーン
カテゴリー2:Cカニカマボコ、Eハム
カテゴリー3:セロリ
カテゴリー4:
カテゴリー5:
カテゴリー6:パイナップル、リンゴ
カテゴリー7:
果物に多く含まれる果糖はカテゴリー1に多く含まれるデンプンとは同じ糖質ですが、体内での働き方は少し異なります!
これからも様々な料理をカテゴリー分解していきます☆
ご一読頂きありがとうございます☆ 皆様の食事に関する疑問にお答えできるよう、マイペースに更新していきます☆