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アキのエッセイNo.124ー精神科における疑問ー患者からの理解と同意あっての処方ではないか?


こんにちは、アキです。

近頃、うつ傾向が出はじめて

ネガティブも受け入れながら

自分と向き合っていこうという内容の記事を

前回書きました。


一応、今のところは

気分は落ち着いているのですが

気分の波があって

時折、落込むことがあるので


今日は有休を取り

かかりつけの精神科へと受診しました。


最近

主治医の先生が変わりまして

その先生との関わりで

今日は腹を立ててしまいまして・・・。


今日はその体験から考えたことを

記事にまとめたいと思います。


1.主治医の対応にムッとした

その先生というのは

若い女性の先生です。

まだ臨床経験は少ないとは思います。

一生懸命、こちらの話を聞いてくれますし

真面目で真摯な方だとは思います。

決していい加減な方ではないとは思いますが


最近、気分の落ち込みが酷いという話をして

その原因を尋ねられたので


人間関係とか仕事とか

適当に言えば良かったのでしょうが


私の場合はそうではなく

霊感体質から生じる

霊障のストレスからうつ傾向が来ているので


「信じる人信じない人はいるでしょうが・・・」と

正直に話してしまいました。


そうしたら

真摯に聞いてくれているように

表面的には見えましたが


初めは薬を2種類すすめられて

どちらも気分を安定させる薬でしたが


何となくその話の進め方が

「あ、この人

私の霊障について

ただの精神症状として捉えているな・・・」と

直感で気付いてしまって。


患者の身に起こることを

症状として捉えるのは

医師として当然のスタンスなのは分かっているのですが

何となくムッとしてしまって


それから先の対応に

私はさらにムッとしてしまって。


というのは

「先生としては、どちらの薬が安全性が高いと思いますか?」と聞いたら


「今までの統合失調症の薬を増やしましょう」という

話の流れになってしまって・・・。


つまり

私の霊障について、全て妄想の類いと捉えており


統合失調症の症状が悪化したために、気分が不安定になっていると捉えているということが

先生の対応から感じ取れ

本当に腹立たしく感じてしまいまして。


先生の判断、対応は

マニュアル的には満点だとは思います。


しかし

患者である私がここまで腹を立てるということは

どうしてなのでしょうか?


私が求めていたのは

気分を安定させる薬です。


私にとっては

霊感や霊障は事実です。


しかし

先生は私の要望や

私の捉える事実を無視し

否定して

統合失調症の薬の増量を提案しました。


本当に

統合失調症の症状によって

霊障と言う名の妄想が起きていて

気分が不安定になっているならば

その処方でもいいのかも知れませんが


いや

いいのでしょうか?


その処方を取るにしても

その症状は統合失調症の症状によるものであってなど

きちんとした医師の見解の説明がされるべきです。


患者の納得があって

処方はされるべきでしょう。



2.患者の理解と同意を得るために説明責任は果たすべき!

正直

処方された薬を飲む気になれません。


と言うより

本当に霊障は起きているので

統合失調症の薬をさらに飲んでも

意味がありません。


だから

今日、処方された薬は

飲まないつもりでいます。


昨日

とある霊感占い師の先生に

チャクラ調整をして頂き

お陰様で

霊障が大分抑えられています。

頭がいつもよりも

痛くないので助かっています。


ですから

霊障による気分の落ち込みは

大分防げると思います。


さて

今日の出来事で思ったことは


患者の理解と同意を得るための説明責任は重要であることでしょうか。


何でここまで腹を立てたかと言うと

先生は

患者(私)の捉える事実を否定して

自分の見解をこちらに伝えて理解を得ずして

処方を勝手に下したからなのです。


精神科領域は

目に見えないものを扱う領域ですから

本当に対応が難しいとは思います。


だからこそ

いっそう患者の思いを否定せずに真剣にくみ取り、配慮しつつ、適切な処置をして欲しいと思います。


そして

処置をする際は

必ず十分な説明を行って、患者の理解と同意を得て欲しいです。


そうでなければ

患者は医師を

心から信頼することは出来ません。


これは

医師だけでなく

全ての医療従事者や福祉関係の職種にも言えることだと思います。


私は精神保健福祉士を目指しています

患者さんや利用者さんと関わる際に


相手の事実としていることや困り事などを

いかに否定せずに受け止められるか?


こちらの見解と提案することを

どのように説明すれば

理解と納得をしてもらえるか?


などを

意識して関わっていきたいと思います。


少し愚痴になってしまいましたが

今日の体験を学びにしていくことが出来ました。


最後までお読み下さり

ありがとうございます。











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