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春夏秋冬、朝昼暮夜、五感に触れたことをつれづれに。

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最近の記事

自宅療養10日間。さて、どうする?#3保健センターからの電話

新型コロナウイルス陽性判定を受け、10日間の自宅療養の備忘録。 ※まずは#0をご一読いただけますようお願いいたします。 感染状況などによると思いますが、今回は病院からの連絡が10時で、12時ごろには保健センターから電話がありました。 説明は丁寧でわかりやすく、10分程度でした。電話を受けるときにはメモの用意を忘れずに。 現在の症状 体温や現在の症状に加えて、耳鼻咽喉科で処方されている薬の内容をお伝えしました。 療養期間 私は診断日(検査をした日)を1日目として10日

    • 自宅療養10日間。さて、どうする?#2各所に連絡・登録

      新型コロナウイルス陽性判定を受け、10日間の自宅療養の備忘録。 ※まずは#0をご一読いただけますようお願いいたします。 陽性診断。さて、とりあえずは各所に連絡!登録! 連絡する人の確認から 病院からの電話で陽性診断を受け、区の保健センターからの連絡を待つことになります(愛知県名古屋市在住の場合)。 まずは職場と家族に連絡して、これから10日間外出できないので、他に連絡しなければいけないことはないかを手帳を見ながら確認。こんなときに限って歯医者、美容院、人間ドックいろいろ

      • 自宅療養10日間。さて、どうする?#1診断

        新型コロナウイルス陽性判定を受け、10日間の自宅療養の備忘録。 ※まずは#0をご一読いただけますようお願いいたします。 はじまりはのどの違和感 私が発症したのは、暑さが厳しくなり始めた時期でした。 エアコンをつけたままうたた寝してしまったので、起きたとき、のどのイガイガを感じたものの、エアコンで乾燥したのかな?と思う程度でした。 ちょうど1ヶ月くらい前から別件でのどの不調があり、治り始めたところだったので、ぶり返したんだろうという認識でした。 その後夜になって、数日前に

        • 自宅療養10日間。さて、どうする?#0はじめに

          新型コロナウイルス陽性判定を受け、10日間の自宅療養の備忘録。 【#1〜をお読みになる前に】私個人の経験を記録として書き残しています。 ひとり静かに過ごしたこの10日間。 未知のウイルスゆえ、後遺症など先々のことが不安になったり、少しの変化で重症に発展したらどうしようと不安に思うことも幾度かありました。 療養中、症状が重い方の記事はたくさん見つけたのですが、私のような軽症の方の記事は少なく、記事にするほどのことではないだろうと思いつつ、そんな記事があってもいいのでは?

        自宅療養10日間。さて、どうする?#3保健センターからの電話

          東京03ライブ。家で見ているようなリラックスした空気感の中、本当の凄さを知る。

          先日、東京03の第24回単独公演『ヤな覚悟』を観てきました。 ライブは去年に続いて2度目の鑑賞です。 魅力はなんと言っても、作品の面白さ。日常のちょっとしたひとコマ、いるんだよなーこういう人っていうムズムズするなんとなくイラっとする人が描かれています。 ライブでは5本ほどのコントと映像作品を織り交ぜて、それらが付かず離れずの距離感で少しずつリンクしていて、おおげさに「おぉー伏線回収かぁ」と唸るのとは違う、ちょっとしたニヤニヤがひとつのライブを通して体感できます。終演後「つな

          東京03ライブ。家で見ているようなリラックスした空気感の中、本当の凄さを知る。

          母娘、念願のプリンと出会う【毎年恒例・母娘ふたり京都旅②】

          今回は錦天満宮以外の京都のあれこれ、永福寺のお話とスマート珈琲店のランチのお話を。 永福寺 こちらは前回の母のリクエスト。去年永福寺に行く途中で錦天満宮を見つけました。錦天満宮から歩いて2、3分といったところでしょうか。 癌封じで有名なお寺で、蛸薬師堂とも呼ばれていて、通りにも蛸薬師通りと名が付けられています。 薬師如来さまの他にも、大きな木製の蛸があり、撫でると病気が癒やされるといわれているそうで、願いを込めてナデナデ。 こちらは市場の賑わいそのままにという印象で、お散

          母娘、念願のプリンと出会う【毎年恒例・母娘ふたり京都旅②】

          錦天満宮へお礼参り【毎年恒例・母娘ふたり京都旅①】

          京都は日帰りでパっと行けるので、毎年母と遊びに行っています。 例年ランチで行きたいお店や母がテレビで見た行きたい場所を中心に巡る場所を決めていますが、今年は私がどうしても行きたい場所があり、付き合ってもらいました。 目的の場所は錦天満宮。 ”錦の天神さん”として親しまれ、錦市場にひっそり佇む錦市場は、去年秋に偶然見つけて、これまた偶然資格試験を控えていた時期だったこともあり、合格祈願をしていたのでした。 この願掛けの実(勝手にそう呼んでいる)やお守りを授けてくださるとき

          錦天満宮へお礼参り【毎年恒例・母娘ふたり京都旅①】

          台湾に行きたい!その気持ちを『ヂェン先生の日常着』で満たす日々。

          コロナ以前は毎年のように行っていた台湾。 行けなくなってはや数年、今すぐにでも台湾に行きたい気持ちが高まりすぎて、せめて気分だけでも!と思い切ってオンラインでポチッ!っとしたのが、MIT(Made In Taiwan)の代表格『ヂェン先生の日常着』。 ヂェン先生とは、台湾の染め物師でデザイナーの鄭惠中さん。新北市に『惠中布衣文創工作室』というアトリエ兼ショップを構え活動されています。 アトリエには膨大な数の色と生地たち。 惠中布衣文創工作室は台北から電車とバスを乗り継

          台湾に行きたい!その気持ちを『ヂェン先生の日常着』で満たす日々。

          芒種の今日に

          芒種の日、新しい種をまいてみようとnoteをはじめます。 四季に感じて、四時に思うこと、五感が捉えたあれこれをゆるりと綴っていけたらと思っています。 なんだか気合が空回りしてしまいそうな私なので、今日はかるく名前の由来など。 『東風』は、『こち』のほか『あゆ』とも読むそうで、自分の名前にちなんで選びました。 そして、『東風』が好きだから。YMOが1978年にリリースしたこの曲、いつ聴いても新鮮で、色褪せませんね。ときどきふと聴きたくなります。そしてYMOをBGMにする

          芒種の今日に