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RRR:2022年インド映画*あのバーフバリの監督最新作!!

「ストーリー」

舞台は1920年、英国植民地時代のインド
英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム(という名前)。大義のため英国政府の警察となるラーマ(という名前)。
熱い思いを胸に秘めた男たちが”運命”に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、それぞれの”宿命”に切り裂かれる2人はやがて究極の選択を迫られることに。

「見どころ」

待ってました!待望の新作!!
バーフバリで世界中に熱狂を与えた監督の最新作。
2022年は、ブラッドトレイン(ブラピ)、X、ガリレオ、ジュラシックワールド、この子は邪悪、百花などみてきましたが、10/22現時点ではこの作品がNo1でした。
インド映画市場最高の制作費。7,200万ドル(1$=150円換算で、108億円)。
めちゃくちゃ面白いアクション超大作です。
笑って、泣いて、ハラハラドキドキ、3hの上映時間が本当にアッという間に過ぎますよ。
アクションシーンはハリウッド映画と違って、どこかで観たようなものではないので本当に最高!
ストップ、スロー、倍速、コマ飛ばし、と凝縮されたテクニックは世界最高のアクションシーン。
ストーリーとしての面白さは勿論ですが、主人公2人の心情と揺れる機微が描かれます。それは、友情であり、愛であり、信念と覚悟です。
映像美は文句なし。広大なインドの美しさと、関係するイギリスの衣装、ダンス、戦い、前述のテクニックをこれでもかと駆使して魅せてくれます。

ぜひぜひ、みて下さい!
きっとHAPPYな気持ちになりますよ!!

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