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東方project 二次設定 「Morrigane モリガン」

東方のあの三人の鬼たちは
三人の「Morrigane」*0だ。
翼を持っていた、天狗の乗馬を
カラスの羽を、真黒い
でももいらない、あの
死体を食料する以外生えない、
戦の血潮以外に飛べない羽を
なぜなら、鬼たち
大地の精霊たちは、すでにあの世に行った
「科学」との戦えで破った後で
素足でばたばた、地獄への大冒険
その炎の中で生まれ変えて
「戦」の概念そのものへ襲撃する
幻想になった、そうだ
彼女たちは「Why」だ
悲しいの、下向いてる人間たちの
自分によって、自分が自分を作る宇宙
そして自分の子供として作った神という偶像への「何故か?」だ
血肉、汗と金属で出来た三句の
「難(なん)?」の質問だ。
血肉、汗と金属の匂いがする悲哀。
なぞなぞ、ラビリンス、バビロンの塔楼。
彼女たちは
三角のアリアドネー*1 (△)
四角形「□」は「不変」*2
私は「ディオニュソス」、「The Viewing-Angle 見る角度」
故に私が呼ぶ、そしてこうやって呼ばれた
「Dionysus-Trismegastus-Omnidoloris ディオニュソス ・トリスメギストス ・オムニドロリス」
Trismegastus 「三つの偉大な(神秘)を見ている」、
Omnidoloris 「全ての哀愁は我により、全ての形は我によって彫刻する*3」
Dionysus 「私」、「人間」

….

*0
mori ラテン語「死より」+ -gene (遺伝子、生む)*
*-gene
From German Gen, from Ancient Greek γενεά (geneá, “generation, descent”), from the aorist infinitive of γίγνομαι (gígnomai, “I come into being”).
*-gene ドイツ語の Gen から、古代ギリシャ語の γενεά(geneá、「世代、子孫」)、γίγνομαι(gígnomai、「私は存在するようになる」)のアオリスト不定詞から。

Morgan (le Fay) モーガン・ル・フェイの古いスペルとわざと混ざった (Morgen, Morgen)

*Morgen(e)
The earliest spelling of the name (found in Geoffrey of Monmouth's Vita Merlini, written c. 1150) is Morgen, which is likely derived from Old Welsh or Old Breton Morgen, meaning 'sea-born' (from Common Brittonic *Mori-genā, the masculine form of which, *Mori-genos, survived in Middle Welsh as Moryen or Morien; a cognate form in Old Irish is Muirgen, the name of a Celtic Christian shapeshifting female saint who was associated with the sea).
Morgen(e) 名前の最も古い綴り(1150年頃に書かれたGeoffrey of Monmouthの『Vita Merlini』に見られる)はMorgenである。1150年頃に書かれたGeoffrey of Monouthの『Vita Merlini』に見られる)Morgenという表記が最も古く、「海生まれ」を意味する古ウェールズ語または古ブルトン語のMorgenに由来すると思われる(コモン・ブリトン語のMori-genāに由来し、その男性形であるMori-genosはMoryenまたはMorienとして中ウェールズ語に残っている。)
そしてMorgenはドイツ語で朝の意味がする

字源学的全然繋がらない、だけと私に対して同じ「もの」を意味する。それは「鬼」そのものだ。十字軍に対しての「Bafometバフォメット」、ローマ人とイギリス人に対しての「Hunフン族」「Moccusモックス」、特定の宗教では悪食たる「豚と豚肉」、漢人に対しての「鬼方、匈奴」と「モンゴル人」、そして悪口の「日本鬼子」。他にも「戦乱」、「悲劇」、「運命Weird Sisters / Norn / Moirai」、「厄災の星」、「不幸」、「ペスト」、「難産」、「Fay滅びの定め」「Sea Peoples海の難」の名前を持つが、海から、空から、異国から、異教から、意識の境界線からやってくる
「難(なん)ですか?それ。」
それは彼女の本質だろ。

the velvety purple pall that hangs above the rotting corpses they are... the mist---made of flies, mites and fleas that conceal the truth lying beneath brutal cycles of deaths and survival on your foot... a universal enigma of "why must time go on and why must the universe courses towards destruction."
ビロードのような紫色の靄が、腐敗した死体の上に垂れ込めている...ハエ、ダニ、ノミでできた靄が、足元の残酷な死と生存のサイクルの下に横たわる真実を隠している... "なぜ時は進み、なぜ宇宙は破滅へと進まなければならないのか "という普遍的なエニグマ。
People also call it the "Dawnlight".
人はそれを「曙光」とも呼ぶ。

因みに幻想郷では彼女たちを三角のローレライ」を呼ぶ、「モリガン」ではなく。
理由はギリシャ神話の対応の女神たち「Moirai」をググる時、覚え間違えて「lorelei」を入力した。
物質世界にいる変な「存在」と出会った、
(lorelei wiki AI和訳によると){字源学的に}この名前は、ライン方言で「ざわめき」を意味する古いドイツ語のlurelnと、ケルト語のley「岩」に由来する。従って、「せせらぎ岩」または「せせらぎ岩」と訳される。潮の流れが激しいことと、この地域にあった小さな滝(19世紀初頭にはまだ見ることができた)がせせらぎ音を作り出し、これが岩が作り出す特殊な反響音と組み合わさって、一種の増幅器のような働きをしたため、この岩にこの名前が付けられた[3]。
この岩を題にして、ハイネの作った「ローレライの詩」の冒頭部分 (ローレライ - Wikipedia より)
近藤朔風
なじかは 知らねど、
心わびて
昔の伝えは
そぞろ身にしむ。
わびしく暮れゆく
ラインの流れ、
入日に山々
赤く映ゆる。』

を読んだ後「これは東で幻想入りの古き鬼の精たちにピッタリだ」と思いました。
そして英語wikiより (etymology section字源学条目)この様な段落もあります
»1901年のドイツ語の綴り方改革以降、ほとんどすべてのドイツ語用語で「y」が「i」に変更されたが、固有名詞の中には、バイエルン、シュパイヤー、シュパイ、トーリー、(ラインベルクの)オルソイ、そしてローレライなど、「y」を残しているものもある。«
境界線の操るものによる業を感じ取れる。
このloreley --> lorelei という小さいな「chance偶然」が無ければ、
果たして永久に渡っても石の中で(その物自体とその単語両方から)存在する「歌う」意識を感じ取れないだろう。
そして自分は東洋人でなければ、それはものに宿るanimus神によるものではなく、
単純に物理的な、確率的な問題だと簡単の解釈に片付けるだろう。
境界の境界を見える悲しい人間でなければ。

*1 アリアドネー
*2 伊吹萃香

*3 ダジャレです
「悲しみより」のラテン語は「doloris」


dolorisはdolorの属格単数--->dolor語源

原語-イタリック語 *dolōs から、原語-インド・ヨーロッパ語 *delh₁- (「切る、割る」、動詞語根)[1]。

表層分析では、doleō + -or。

doleō 語源

原語-イタリック語の *doleō (「傷つける、痛みを与える」)、原語-インド・ヨーロッパ語の *dolh₁éyeti (「分ける」)、 *delh₁- (「切る」)から。そのため、「分ける」は「誰かを粉々に分ける、傷つける」という意味になったと考えられる。dolō(「切る、工夫する」)と比較される。

したがって、dolorisは、「悲しみから」、「(生命の悲劇により、自我の分裂から)一対の人・心になる事」、「鋸で挽くこと、切ること、形づくることから」という多様な意味を持つ。


doloris is the genitive singular of dolor--->
dolor
Etymology

From Proto-Italic *dolōs, from Proto-Indo-European *delh₁- (“to hew, to split”, verbal root).[1]

By surface analysis, doleō +‎ -or.

doleō
Etymology

From Proto-Italic *doleō (“hurt, cause pain”), from Proto-Indo-European *dolh₁éyeti (“divide”), from *delh₁- (“cut”). The sense development is thus assumed to be that "divide" came to mean "divide someone into pieces, hurt". Compare dolō (“hew, fashion, devise”).

therefore doloris means variably "from sorrow", and "from the split (of self, due to chariness of life-love)" and "from hewing and cutting / shaping".

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