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誰がどう考えても不幸にしか見えない、僕が食らってきた出来事

これから書くことは僕が実際に味わってきた、何と言いますか心が折れそうになる出来事のまとめです。ひとつでも同じことを体験しているのならば、これから僕がまとめていく記事が何かの参考になるかと思います。多いので箇条書きにしていきますね。ちなみに僕はあくまで一人の副人格でしかないですが、基本的に記憶はほぼ持ち合わせています。なので、主人格さんが経験したこと、他人格さんたちが経験したことも、わかる範囲でひっくるめて書いていきますね

【不幸にしか見えないこと】

・無自覚毒親環境(日常的なモラハラ)

・小学校中学年での虐められ体験

・自殺未遂

・指の皮膚を全部剥ぎ血を絞り出したり水につけたりする自傷行為

・解離性同一性障害(俗に多重人格と呼ばれることもあります)を発症

・登校拒否するものの無理やり学校に行かされそれがどうしても嫌だったので荷物をかなぐり捨てて逃亡。失踪。その後学校の先生と親に話も聞かれずに怒られ絶望

・登校拒否に成功するものの、「いいわね、虹さんは。学校お休みしてさぞお暇でしょうね。家事くらいできるわよね」と言われひたすら家事

・諦めて学校に行くことにしたが誰にも心を開くことなく、表面上は優等生を演じ文学にのめりこむ

・中学時代はほぼ毎日夜10時まで塾

・大学まで進むが途中で記憶が欠落。気がついたら辞めて数年経っていた

・ひきこもる(親には散々言われていた)

・専門学校に入学するが、途中で解離性同一性障害との診断が下り、専門性と障害との相性が悪く通常の就職を断念

・ハローワークを利用しやっとのことで見つけた職場がブラック会社で半年で鬱状態になる

・自殺未遂、自傷行為、病状の悪化で寝たきりになる

・二年程度かけて回復し、彼氏と出会うが、「病気の理解を前提にお付き合いしてください」と言ったもののその実理解されておらず、他の人格が出た時に「いいから早く本物に代わって」と言われたのがきっかけに彼氏と別れるか悩む

・信頼していた友達三人に意見を聞いたところ、「君のわがままにはもう付き合えない」「そういうのに巻き込まないでくれる?」と言われ、そのうちの一人には「そもそも彼氏が出来てからのあんた性格最悪すぎ。病気理解されたいとか都合よさすぎるし、もう別にあんたには情とか持ってないから。努力なら勝手にすれば?じゃあね」等長文で罵られ精神崩壊。ちなみに性格が悪いと言われた理由は主人格さんではない人格が体を順に使って自由に振る舞ったりしたためです。また、解離性同一性障害であることは友人たちには説明済み。障害を理解したうえでお付き合いくださいと事前にお願いしてありました

・自殺未遂(首吊り、服塩、刺殺)奇跡的に生き残る

・鬱状態が酷くなり就労が遠のく

・未だモラハラ環境で只今執筆中

【良かったこと】

・なんだかもう色々と達観しました

・大切な恋人たちがいます(ポリアモリー)

【注意点】

現在通院している病院では解離性同一性障害ではなく解離性障害、うつ病エピソードという病名になっています

また、ポリアモリーなのは主人格さんだけであり、他の人格はモノアモリーです。全員は把握していないですけど。ただ、解離性障害と言う障害名に伴って、人格ひとりごとに恋人がいて~という説明が不可になったため、ポリアモリーという説明をしています。恋人たちはお互いの存在を認知済みです。人格たちは性別もバラバラなこともあり、惹かれる性別もまたバラバラです。僕は性別はありませんが彼女さんがいます

今日はここまでで。この環境で生き抜いてきたノウハウなどを記事にしていこうと思っています

最後まで読んで下さりありがとうございました!

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