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95日目 不安なときはスポットライトの向きを変えるだけ

どうもこんにちわ!こんばんわ!
100日後に人生を変える副業サラリーマンです。


私たちの脳は、いつも膨大な量の情報を
取り入れ、処理しています。


ただ、もしそれらすべての情報を対象とすると
処理しきれずに機能しなくなるため、
無意識、もしくは意識的に焦点を当てる
情報にスポットライトをあてるように
できています。


このスポットライトを当てる対象は
自分でコントロールできるものの、
スポットライトを当てた対象のものが
どれだけ長く舞台に居続けても、
どんなことを言うかというのも
私たちはコントロールができません。


つまり、不安と思う情報に
スポットライトを当て続けると
その情報から得られるネガティブな
フィードバックだけを得る
ことに
なってしまいます。


このスポットライトを、
ポジティブなものに向けることで
得られるものも変わってくる、
ということはなんとなく想像がつきます。


では、どのようにスポットライトの
向きを変えればよいのでしょうか?


とても簡単に言うと
「やさしさ」と「共感」を
自分に与えること
です。


この2つを人からもらうことでも、
自分自身に語り掛けても
どちらでも同じ効果があります。


人からやさしさや共感を
ほしいときにもらえればとても幸せですが、
そのようなことはなかなは難しいかも
しれません。

となると、自分自身に
「やさしさ」と「共感」を
与えることがまずは早いでしょう。


ただ、自己批判と自己攻撃を
かいくぐり、やさしさと共感を
自分に与えるのは、1日では
覆せないでしょう。


そんな自分も認めつつ、
何度もこりずに自分を応援する気持ちを
忘れずに、やさしさと共感を
伝え続けるのです。


では、どうやって自分に問いかけるとよいでしょうか?


下記の問いかけを試してみてください。

「友達を導くとしたら、どのような言葉をかけるだろう」


あなたがもし、その友達をコーチする立場なら
どんな言葉をかけますか?


「いつも惜しみない努力をしているね。」
「苦しいときもあるよね。」
「迷うときもあるよね。」
「その選択ができたあなたを僕は誇りに思う。」


こんな言葉をかけたくなりませんか?
こんなような言葉を、毎日繰り返し
自分に問いかけてみてください。


それでは、また明日。
楽しい1日をお過ごしください。

(前回の記事)


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