赤提灯亭🏮煮込み丸

そこら辺に転がっている路傍の石。36歳。陰日向からこんちわ。日々の生活を日記にしたため…

赤提灯亭🏮煮込み丸

そこら辺に転がっている路傍の石。36歳。陰日向からこんちわ。日々の生活を日記にしたためるべく、おっ始めました。しゃべる路傍の石。

最近の記事

八石(席)目。 bed side編

昨晩、ウナギの串屋でいつもの如く、瓶ビールを一本付けていたら隣りに座っていたジイさまがやけに俺に向かって説教をタレてきて、ひぜうに気分を害するほど五月蝿かった。。もう串が不味くなんだろ?と黙って食わんかい!とヘラヘラとノラリクラリとかわしながら糠漬けをハムハム食って何にもおたくの云っていることはビタ一文たりとも、響いておりませんアタクシ…はって! そりゃー!熱い鉄のような真っ赤な青さを持ち合わせている年齢であれば打ち響くこともあるかも知れねえけど…全然違うし、見てみろよ。遠赤

    • 七石(席)目。 bed side編

      断!捨!離!今日は服を捨てる。ポイポイ捨てる。動機は古い布には悪いモノが吸収されるという…。恐ろしい…。とんでもなく今までガサツに生きてきたけど、そういう云われのない迷信にも何故かビクッとくる年齢にも差し掛かってきたわけで。何よりも周りがそう言うのだ。ミニマリスト最高!みたいな。俺はそういう同調圧力的な何かに精を出す奴らが非常に嫌いなのだ。 だってミニマリストなんて関係ねえだろ?って。先進国、故の荷物過多なだけであって。その余計な横文字や構文に虫唾が走るんだ。皆んなでこぞっ

      • 六石(席)目。 bed side編

        あー!昼から瓶一本付けてえなあと。 昼酒飲むのに最早、理由なんて要らない。 昼だから呑む。それだけ。 俺はビン蓋の星を昼から散りばめるロマンチストなんだ。さあ飛ばしてゆこう。 果てさて何やら、トウキョウシンキカンセンシャとか云われる呪文が巷で流行っているらしい。今日も俺はガサツに生きてやっているのだが、この罹るか罹らないかの''丁半ism"に左右されていては、先が思いやられるわけで、いかにこの呪文を解くことが最大の難点。どうにかしてコイツに縛られずに呑むには一体どうしたら良

        • 五石(席)目。 bedside編

          先日、久々に会社に野暮用があって行ったらすげえストレスに。あはは。すげえ。すげえんだよ。なんなんだ?あの異空間は?なんつって。。 ホント世の中には信じられないほど、読解力のない表層的な人間が大勢いるわけで、自身の無知を棚にあげて、さも理路整然と隙が無いように立ち振るう姿や理屈は一体、どこから生まれてくるのだろうか?と。。こうやって何かを断ち切る勇気を本人が持っていたとしてもそれを断ち切ってまで行う親切心や善意が今は超絶ストレスに…。俺はまだまだポンコツワンダーランドに避難する

        八石(席)目。 bed side編

          四石(席)目。 bed side編

          吾、地獄の底にて沈殿する。 訳あって療養している。どうやら脳みそが溶けてしまったようで動詞や名詞や形容詞を使って発することもエラく面倒になってしまった。こんなものを上手く組み合わせたとて、どうせ深みのない深淵にハマってしまう。ならば捨てちまった方がよいなあと。ベッドサイドにて色々なタスクを捨てちまおう!今月はどんどん捨ててゆく月間に。澱んだ薄皮を剥がすように。ペロペロ!ポイポイ! とにかく休んでいる。寝る。すげえ死ぬほど寝ている。こんなに寝れるんかい!って驚くほど寝ている

          四石(席)目。 bed side編

          三石(席)目。

          ちょうどこれくらいのが良いのよ。やたら意識を高くするが故に背伸びをし過ぎてわけわかんなくなっちゃってる奴ってのはそこらの街場に沢山いない?一体、どこを目指してんのよ?って。君はちっとも年齢の割には垢抜けないね?ってことが往々にしてある。 対して腕もねえくせ(失礼)にチャーシューを低温調理したり、麺は全粒粉?卵は燻製?はたまた、平飼いのなんちゃら?野菜はオーガニックだすー!って一体、全体何だっつうんだよっなあ?そんな、てんでんばらばらな事して小洒落た面してハイどうぞ!って言わ

          二石(席)目。

          白のポケTと軍ジャケとジーパンを履いて街をほっつき歩いてたら近所のノラネコが二度見してきた。おもわず、吉田栄作かと思ったわ…みたいな顔してたよ。それか、俺の高尚な生き方に打ち震えてビックリしていたのかもしれない…。何にせよ、ネコくらいしか俺のセンスに辿りつかねえからなあ。 ニンゲン共は俺を過小評価し過ぎたり、あるいは、過大に評価し過ぎたり。期待したいからって善人ぶって評価の値に色を付けたり。挙げ句の果てに承認欲求の元に自己を奪われたりと。 まあ、ひぜうにせせこましい生き方

          一石(席)目。

          ひゃー!毎日毎日、激務すぎて、やっと、記念すべき初投稿!一石(席)目を投じてみる。危うく、三日坊主になるとこだった。そもそも、noteをおっ始めようと思って立ち上げたのが去年なので確実に三日坊主超えてるけどね。それだけ激務だったのさ。さあ。あらためましてこんちは。はじめまして!アタクシ赤提灯亭🏮煮込み丸と発しやす!本来のコンセプトは''陰日向に落ちているしゃべる路傍の石''のつもり。。だったのに名前をそうしちまったせいで落語家みたいになっちゃった…。まあ、一石を投じる意味でも