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結婚に関する統計データから、最も大事なことを学ぶ。


平均初婚年齢です。

2020年、平均初婚年齢は夫31.0歳で前年の31.2歳より低下し、妻は29.4歳で前年の29.6歳より低下。

晩婚化が進んでますが、昔から変わらない事実は、男性の方が女性より、初婚年齢が上だということです。

男女は同数ですから、男性は、若い女性を初婚相手として選ぶということです。

このグラフから、20年前と比べて、女性の初婚の晩婚化が顕著になています。

と言っても、初婚では、アラフォーが限界点でしょうか。

次に、初めての出産時の平均年齢です。

女性が30歳ぐらいです。

2020年(令和2年)に生まれた赤ちゃんは840,832人。

そのうち35歳以上の母の割合は約29.2%、40歳以上は約5.9%でした。

これらのデータを観察すると、初婚のアラフォー女性が、実子がいる家庭を築くには、最後のチャンスとなるようです。

つまり、婚活市場においては、女性は年齢を強く意識しなくてはいけません。

そして、自分の理想の男性と、結婚したいならば、尚更、若い頃からの婚活の努力が必要となります。

何故なら、一般的な理想、条件のいいと言われる男性は、若くして、婚活強者である女性に攻略されてしまうからです。

尚且つ、子供が欲しい初婚の男性は、30代ぐらいまでの女性を選択しますから、初婚女性は、アラフォーあたりから、ターゲットとなる相手が、激減してしまいます。

さらに、個人的特性として、恋愛強者か弱者なのか、モテるのかモテないのかによって、さらに、結婚の可能性は限定されてきます。

こうした、現実(事実)を踏まえて、結婚観を育てて行くことが大事になります。

女性にとって、20代、30代というのは、あっという間の時間の感覚だと想像出来ます。

何故なら、社会に出て、仕事も充実させ、プライベートの時間も満足させたいというのが、現在の女性の姿だからです。

そして、結婚後も仕事を続ける確率は高い。

夫が年収300~500万円台では専業主婦世帯は2~3割。

年収が600万円を超えると専業主婦は4割超え。

年収900万円で専業主婦世帯が5割。

年収1500万円以上では専業主婦世帯が6割に。

というデータもあります。

当然、年収少ない夫が圧倒的に多いのですから、大部分は結婚後も働いているという現状です。

最後に、女性目線での婚活についての大事なポイントをまとめてみましょう。

・女性の初婚は、早い方がいい。
 理想の男性が、若くして攻略されてしまうから

・子作りを望むなら、30歳代まで。
 初婚の子供を望む男性もターゲットに出来る

・プライベートでは、常に婚活を優先する。
 趣味や女子会は、人生を変えてはくれません
 100歳生きる時代、結婚後でも楽しみは沢山あります
 不倫などしてる暇はありません

・恋愛強者でなく、モテないならば、若い頃のチャンスを逃さない
 年齢を重ねると、劇的にチャンスは少なくなります
 自分をよく知ることも、婚活では大事な視点です。

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