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食事の仕方で”夜の営み”の仕方が分かるという説についての評価

以下、ネット上で拾って来た話題に、私の感想を述べてみます。

-------以下引用と感想

食欲と性欲は、人間の三大欲求のうちの2つであり、その傾向は似た形で表れると言われています。

つまり、食事の仕方を見れば、夜の営みの仕方も少しだけ想像できてしまうということ。

下記を参考に、気になる彼の行動をこっそりチェックしてみませんか?

●「ながら食い」する男性食事のときにスマホをいじったり、本を読んだり、必ず何かほかのことをしてしまう彼。

効率よく行動したいというタイプ、もしくは注意力散漫のいずれかでしょう。セックスのときも、 別のことに気を取られる可能性が高いと言えます。

あなたが目を閉じているすきにテレビを観ている! なんて、そんな悲しいシチュエーションにならないように気をつけて。

【私の感想】
私個人は「ながら食い」はしませんが。そもそも、食事中に彼女に集中しない男性は、性欲以前の問題で、お付き合いする対象でないかも分かりません。


●好き嫌いが激しい男性嫌いな食べ物が出てくると、容赦なく残す彼。

「我慢して食べる」や「もったいないけど」という様子を一切見せずに当たり前という態度の場合、セックスのときも悪気なく自己中っぷりを発揮するかもしれません。

偏食が許されて育っている男性は、その母親が彼を甘やかしている可能性も高いので、付き合う場合も覚悟が必要かもしれません。

【私の感想】
何でも好き嫌いなく食べるので私には理解出来ないこと。しかしながら、偏食では恋愛勝者になれないことは確かです。自分の食べたいものより、目の前の女性の食べたい物をご馳走するのが、モテ男の必須条件です。


●こだわりが強すぎる男性「サラダにはこのドレッシング!」「お刺身にはぜったい白ワイン!」など、やたらと組み合わせにこだわりすぎる彼。

「その組み合わせでないと食べたくない」くらいまでいってしまうと、セックスに対しても「こうあるべき」という思い込みが強いかもしれません。

音楽はコレをかけないと・・・室温はこれくらいでないと・・・枕の高さが・・・など、少しズレただけでもシラケてしまう可能性があるので要注意。

【私の感想】
食事にこだわる男は、女性を食事で楽しませることが出来ない。彼女より食事の内容に興味があるのですから言わずもがなでしょう。確かに、セックスの時にも女性を喜ばせられない(気持ちを読めない)ということはあるかなあと感じる。


●「ごちそうさま」が言えない男性食事のときの挨拶は常識。それでもたまにいる、「いただきます」「ごちそうさま」が言えない彼。

食事に対する感謝の念をそもそも持っていない彼は、彼女に対する気遣いや思いやりの気持ちも少ないかもしれません。

つまり、セックス前後の行為を大切にできないということも。女性側に物足りなさを感じさせてしまうタイプです。

【私の感想】
ベッドの上でも、「いただきます」と心でつぶやく感覚はわかるような気がします。   何よりも「ごちそうさま」という心からの気持ちで、最後(後戯)を大切にしなくてはいけないでしょう。

●女性の「おなかすいた」に反応できない男性あなたが「おなかすいた」と言ったとき、「いや、俺はすいていない」という一言で済ましたり、「え~、今?」と不満を漏らしたりする彼。

女性のタイミングに合わせて気遣いできない彼は、女性の性欲に引いてしまうタイプかもしれません。

【私の感想】
彼女が「おなかすいた」なら自分がお腹いっぱいでも彼女の”欲”を叶えることが男の役割。彼女が「抱いてほしい」なら自分がその気でなくても望みを叶えることと同様です。彼女が食事して満足な笑顔を望むのが、男の甲斐性では無いでしょうか。

ーーーーーーーーー以上

食事が大切なことは分かるが、この論理が必ずしも正しいとは思えません。

かと言って、間違いだと言う説得力あるデータもありません。

しかし、女性にとって食事が楽しみであり大切であることは確かな事実です。

その彼女の望み(食欲を満たす)を男性が叶えなくては、意中の女性を攻略することは出来ないでしょう。

上記のような「ながら食い」「好き嫌い」「過度のこだわり」「感謝のない」「気遣い出来ない」男性では、女性にモテることはないと肝に銘じるべきです。

しかし、高級な食事でないと満足しない女性とは、本気で付き合ってはいけない。

その彼女は相当な浪費家であり、あなたより高額な食事に強い興味があるだけのプライドだけが高い女性だからです。

例えば、私のある友人(経営者)は、本気で付き合いたい女性を選別する際に、いつもの女性を口説くときに利用する高級イタリアンではなくて、あえてB級グルメ(安いが美味しい店)にも連れて行って反応を見る。

食後、彼女が「美味しかったです」と心から言ってくれることで、自分への気持ち・本心を確認しているというわけです。

私の実体験からも、「私は高級なものを食べるような、上級な女なのよ」「私は3つ星レストランが似合うのよ」という勘違いした低レベルの女性はいます。

男性は、高級な食べ物をご馳走することが、女性の望みを叶える事と勘違いしてはいけません。

日常での食事(デート)にこそ、工夫を凝らし、彼女の食べたいものを想像する努力を積み重ねる事です。

そうすれば、食欲で満たされた彼女はあなたの望むことを想像する努力をしてくれるはずです。

例えば、夫婦において、妻が家庭料理を作ってくれる役割なら、外食では夫が妻の”食欲”を満たさなくては夫婦円満とはなりません。

妻は、毎日夫のために美味しい料理を工夫をして作ってくれるのですから、たまにしか行かない(たとえカジュアルな)外食でも最大限、妻の気持ちや望みに集中すべきです。

そうした日常の積み重ねで育つのが、本物の愛です。

話はそれましたが・・・最後に、セックス(性欲)については、ハッキリしている大切なことが1つあります。

セックスは相性だということです。

相性とは、経験・知識と情熱との組み合わせです。

皆様の若い頃を考えれば、必ずしも現在のようなセックスは出来ていなかったはずです。

経験も知識もない、あるのは情熱だけだったでしょう。

しかし、お互いに満足してないかといえば、そんなこともありません。

お互いに未熟なら、それはそれで問題はない。

気持ちよさというのは、「気持ちいい」と経験した結果分かることです。

セックスが上手いかどうかは、”上手い人”と付き合わない限り永遠に分かりません。

かといって、テクニックに頼らなくても愛情と情熱があれば、経験と知識をカバーして充分気持ち良くなれます。

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