希死念慮と上手く付き合う

私は、辛いことが重なりストレスに耐えきれなくなると死にたくなって、自殺を試みては失敗し、これからも生きていくことに絶望するも、死にたいと思いながら生活を続けていく中で、またストレスに耐えきれなくなり、自殺を試みるという一連の流れを繰り返してきました。

そんな生活を続けてきた私が思う、希死念慮と上手く付き合う方法は、満足するまでリストカットをすることです。

好きな曲を聴いたり、好きな食べ物を食べたり、運動をするなど、ストレスを発散する方法はいろいろとありますが、死にたいと思うぐらいのストレスは、そういった雑魚みたいな方法では発散できません。

とにかく思いっきり、満足するまで何回も切りまくると最高に気持ちがいいです。
そして、切った後に血を見ていると心が落ち着き、リラックスできます。

ですが、傷が深いと何年経っても元通りの綺麗な状態にはならないということを心得ておきましょう。
傷跡の赤みは落ち着いても、凹凸は残ってしまいます。
今はいいとしても、いつかはリストカットに頼らずに、ストレスを上手く発散できるようになる必要があると思います。

とはいえ、個人的にはリストカットを止めることを意識する必要はないと思っています。

なんとかなるぐらいの考え方で生きてれば、自然とリストカットをしなくなると思います。

例えば私は、お酒を飲めるようになってからリストカットをすることが減りました。
お酒を飲むことでストレスを発散できていたからだと思います。
メンソールタバコもストレスの発散によかったです。

代わりの物を見つけることに必死になる必要はなく、生活している中で自然に見つかるか、もしくは環境の変化でストレスが軽減されるかもしれないので、好きに生活していればいいと思います。

私は、今は禁煙していて、お酒も以前は毎日飲んでいましたが、たまにしか飲まなくなりました。
ですが、リストカットはしばらくしていません。
私は、環境の変化がそうさせてくれたと思っています。

以前、努めていた仕事先を飛んで転職したことで、かなりストレスが減って楽になりました。
環境を変えることは勇気や労力がたくさんいることなので、簡単にはできないと思いますが、思い切りが大事だなと前職を飛んだときに感じたので、参考にしてみてください。

今はリストカットでストレスを発散しながら生活していたとしても、自身の成長や環境の変化で、リストカットに頼らずとも希死念慮と上手く付き合えるようになると思いますし、辛いことがあったときに死ぬことに直結する考え方が変わっていくと思います。

今の私は、辛いことや怒りを感じることがあったとき、例えばそれが他人のせいであれば、自分が死ぬことではなく、相手を金属バットで原型がなくなるまで叩きのめすことを考えるようになりました。

友達や家族や恋人、もしくは知らない人やVTuberや猫などに話を聞いてもらうだけでも、ストレスの軽減にはなるので、誰かに話すことで気持ちを落ち着けたりするといいと思います。

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