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「1万」という数字、1日10をベースにした目標を考えてみる

元ネタはこちら。

何かをものにする、それなりのレベルに達しようと考えるなら「1万」という数字を意識してみます。英単語でも「1万」覚えていればかなりの文章を読む素養があると思いませんか?

ちょっと調べてみると英単語「1万」というのはキリの良い数字でもあるためか、多くの検索、攻略法がヒットしてきます。漢字でも、語彙力でも1万という数字は目標になるし、イメージしやすいですよね。

ランニングなら、1万キロだと、箱根駅伝を目指す選手が「強くなった基準」のイメージで出される数字だと思います。1月850km程度だと相当な走り込みですよね。

一般ランナーなら、3年間でそこに達しようと考えるならば1日10kmほど。月300km。これだとそれなりのレベルで走れるようになっているランナーだと思います。

1日10という数字は3年間で達する目標なので、5年間なら平均となる数字も下がります。もちろん、目標とする期間が遠かったり、長いと記憶があやしくなったり、集中力が揺らいだり、違う目標が出てきたりするので注意が必要です。

また、数字の使い方にも注意。1日10ページワークを取り組むならいけそうですが、勉強を毎日10時間だとかなりハードですよね。量は大切ですが、中身も大事。中身のレベル、クオリティが高ければ高いほど目標も高くなるでしょう。むしろ、目標が高いのならば、比例して中身も高くなければなりません。

神屋が投稿してきたnoteが今で4000本を超えました。1万は遠いとは言え、目指したい数字なのは確かです。インスタの投稿はまだまだ1千本にも届いていません。写真を撮ること、デザインすること混合でその数字なので、もし両者とも1万で考えると遥かに仰ぎ見る数字ではあります。

1つの仕事に習熟するのにも、その内容にもよりますが時間がかかります。だから、1つ1つを分解し、目標を立て取り組み、スキルや能力、知識や情報を高めていく必要があります。

そういった取り組みがパフォーマンスに繋がっていきます。昔から取り組んできたアスリートとしての、コーチとしての考え方、意識は他の分野にも共通することができます。セルフコーチングを含め、存分に活かしていきたいですね。


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