何かの「想い」を伝えるのは容易ではない
特定の個人に向けて想いを伝えるのはそれが恥ずかしいとか、どんな関係性だとかは置いておけばそう難しくは無いですよね。面と向かってか、オンラインかの手段も分かれますが、それが相手への想いか、自分の事業や趣味などの想いかなどもありますが。
問題は特定多数、不特定多数に伝える場合。
こうしてnoteを書いたり、発信したりする場合。
想いのままに、ありったけを込めた文章、長文でがんがん熱意を込めて書くのもありではありますが、相当共感してくれる同好の士でなければ最後まで読んで頂くのは難儀しそうです。
かといって出来るだけ多くの人に読んで欲しいとライトな感じで、短文で仕上げると全然想いも熱さも伝わらなかったり、印象に残らなかったり。結果的に多くどころか誰にも響かない恐れもあったりしますよね。
どちらをどう選択するか、それとも自分の想いと書いている中での感覚で決定するか、戦略的にいくかも考えられますが。
いずれにせよ難しい面があるのは否めません。
それが表現すること、発信すること、想いを伝えることの難しさだし、醍醐味、面白さ、楽しさでもありますよね。
このnoteでは果たして自分が意図したことのどの程度が、何が伝わるでしょうか?なんとなくでも何かが得られたり、あなたに入り込んだりするでしょうか?
今、もう1つのnoteも考えながらこちらを優先して仕上げています。問題意識が2つ同居している中で・・・
そのもう一方のnoteはその想いが具体的な何かに繋がって欲しい、多くの人に強く、しっかり届いて欲しいものです。(もちろんこれもそうですが)更に書かなければ、伝えなければというものがもう1つ待機中でして。
自分の想いや考えをしっかりと伝えられる、伝えきれる人に憧れますし、目標になります。どうすれば良いか。1回1回が緊張感と期待と不安が入り混じります。
それでも日々、今までもこれからも伝えたいこと、発信したいことは幾らでもあるし、出てくるので努力、訓練、工夫をしていくしかありませんね。
みなさんは如何ですか??
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