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やる気があるうちにどんどん進めていった方が

やる気なんてものは確かに水物で、いつのまにやら忍び寄り、あっという間に去っていくようなものだったりします。だから、やる気という不確かなものに頼らずに仕組みを構築しておく方が成果を出す、継続していく上では重要なのは確かです。

たとえば、トレーニング環境も同じで、定期的に、定例的に練習会などに参加した方が良いですよね。ランチャットも、走遊Labランニングスクールも加古川優考塾も根底には同じ考え方で仕組みが成り立っています。

やる気や気分で参加や通うのを決めたりしているとなかなか成果もあげずらいですし、割りと簡単に途絶えてしまったりします。一方で、定期的な仕組みや環境を整えた上ではその時々のやる気を利用して更なるパワーを引き出すのはありではないでしょうか?

トレーニングに参加することはデフォルトにして、その中でやる気がある日に、高めておいた日に頑張りを加える。トレーニングでもポイント練習という組み込み方をして、この日は特に頑張る日としておくとそこに意識も意欲も持っていきやすかったりします。

noteも同じで、基本的には書くことを前提、もちろん毎日でなくても良いのですが、書くことを続けていく中で、ちょっとやる気を高めておく時や、高まった時に多くのことを書き上げたり、渾身の1本を書き上げるのは良いと思います。その1本で燃え尽きたり、意欲が低下するのは仕組化が上手くいっていないためで、継続する仕組みの流れの中で頑張りを持つのは上手いやり方だと思います。

続いていく中で全力を出し切る、渾身すること自体が結構、難しい部分もあるのですが、その辺はバランスですよね。とにかくエネルギーを出してみる、ある時に頑張ってみるのはよき刺激、経験にもなります。それは継続していく中でのマンネリ化も防ぐことにも繋がります。

ちょっと試してみませんか?

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